15万人に1人のがんに勝つ
心身が楽になる受け止め方
(静岡県KW/60代男性/無職)

職場での健康診断を機に、血液の精密検査を受けました。「まあ大丈夫だろう」と軽く考えていましたが、結果は「15万人に1人のがん」。背中に冷たいものが走り、頭は真っ白になりました。

想定外の出来事も裏から見れば

それでも、とにかく前向きに治療に臨もうと一瞬で心を切り替えられたのは、神と出会わせていただいている者の強みです。実際、入院生活も順調そのもの。同室の方々と縁を深め、「あなたに会えてよかった」「こんなに楽しい入院生活あるんだね」と言っていただきました。ようやく迎えた治療の最終日。0%になるはずだったがんの数値が「3%残っている」と言われたのです。

「何だよ!」と思ったのが正直な気持ちでした。そうした落胆や不安を祈願していくうちに、神の教えがよぎりました。物事の見方は両面ある。「感謝」か「不満」、自分はどう受け止めるか…。「そうだ、97%のがんを消してもらえたんだ」と思った時、驚くほどすーっと心が流れていきました。

本当に感謝が必要だったのは…

「感謝」か「不満」。私の心は、何かと不満に傾きがちだったようです。実際、思うように事が運ばないとすぐプリプリして、妻ともよくけんかしていたのです。

外ヅラは良くて内ヅラが悪い自分。そんな私でも、妻が毎日のように見舞い、窓越しに手を振ってくれて、どれだけ励みになったか。子供たちだって「わがままなおやじ」と思っているだろうに、妻と一緒に私を支えてくれました。足元の「家族」にこそ、感謝を忘れてはいけなかったのです。

家族に向ける思いが変わると

退院し、通院治療となった頃から、心持ちが感謝に変わってきたと思います。妻や子供たちに向けてはもちろん、認知症の父にも…です。子供の頃から機嫌ばかりうかがい、憎む気持ちさえありました。その父が「ありがとう」「おいしいね」と言う姿を「かわいいな」と、いとおしく見詰める私がいます。この心こそ、神が言われる感謝。物事を大きく受け止める心…と強く実感するのです。

医師から「長く続けてもらう」と言われていた治療は、どんどん成果が出て、1カ月ほどで数値が0%になりました。それから半年たった今も、がんの数値はゼロのままです。大切なことに気付けた今回の経験にもまた感謝です。

和心育つ家庭を求めて 「真理」に生きてごらん
 家族の触れ合いを通し 心の不安 迷いは治まるのである
「運命」が導く心の動きは 安定している
 真に「健康な心」の姿である
 神に思いを預け 日々「真理」に生きる心が強くなるほど
    心の動きは安定し 「生きる」希望が持てる

和心育つ家庭を求めて
    「真理」に生きてごらん
 家族の触れ合いを通し
  心の不安 迷いは治まるのである
「運命」が導く心の動きは
    安定している
 真に「健康な心」の姿である
 神に思いを預け
  日々「真理」に生きる心が
        強くなるほど
    心の動きは安定し
      「生きる」希望が持てる

『真実の光・神示 平成25年版』89ページ(中略あり)

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