儀式

70代

自分の努力を神が後押し!
長年の頑張り癖にサヨナラ
(神奈川県KI/70代女性/主婦)

働いて、働いて、女手一つで子供たちを育て上げた70年の人生。今は一人暮らしですが、これまでできていたことができなくなってきて、年々募る「一人は寂しい」という思い。これが私の本音でした。 「70歳の節目に、神魂の儀(長寿の祝い)を受けたいから...
70代

より良い生き方を残したい
儀式で感謝の思いを深めて
(大分県SY/70代女性/主婦)

70歳を迎え、神の館で長寿の祝い、神魂の儀を受けました。「出会った頃は、時間が無限にあると思っていた…」夫からのお祝いの言葉を聞きながら、これまでの人生を懐かしく思い返したのです。 乗り越える中で感じたご守護 医師の夫に連れ添い、子供を抱え...
50代

子供に受け継がれる生き方
家族の愛が支えた日々
(群馬県MK/50代女性/パート)

昨年12月、夫を見送りました。大腸がんで9年間の闘病生活でした。 夫と一緒に過ごす大切な時間 夫は当初、幼い次男には心配を掛けたくないと、病気のことをはっきり伝えていませんでした。それでも、ずっと内緒にしておくのもどうかと思ったのでしょう。...
50代

余命宣告を受けた父
家族として何ができるか
(福井県MA/50代女性/主婦)

職人の父は、私の自慢。その父ががんを患い、入院したのは一年ほど前のことです。 家族の愛を父に届けたい! 「一秒でも命を延ばしてほしい」「奇跡的に治ってほしい」命の危険を告げられ、必死で神に願いました。父の容体は一進一退を繰り返し、そのたびに...
80代以上

30年の自宅介護で深めた絆
神と歩んだ奇跡の日々
(栃木県TK/80代女性/主婦)

夫が87歳で旅立ちました。脳内出血で倒れて32年。「お疲れさま。よく頑張ったね」夫の亡きがらにそう語り掛けました。 目を合わせて通い合う心 自宅での介護は30年に及びました。「うー」とか「あー」としか話せず、食事もお風呂も、介助が必要になっ...
70代

最期まで神と歩んだ夫
磨き上げられた愛の心
(福岡県TE/70代女性/自営業)

家族が大好きで、人が大好きで、教会が大好き。75歳で旅立った夫の人生は、愛であふれていました。 難病でも絶やさない笑顔 夫が多発性硬化症という難病と診断されたのは、8年前。「回復の見込みはなく、数年の命」と告げられました。でも、私たちの心は...
60代

母に届けた愛のメッセージ
子、孫、ひ孫の声が一つに
(佐賀県RS/60代女性/パート)

「まだ親孝行もできていない…」90代の母が危篤になり、悲しくて、寂しくて、どうしようもない思いに駆られました。 「みんながいるよ」と伝えたい 母を悔いなく見送るために、今、何ができるのか…? 偉光会館で教務相談を受け、「家族で心を重ねること...
60代

一つになったみんなの思い
神の教えが心の支えに
(群馬県MA/60代女性/保育士)

「生まれ育った土地で店を開きたい!」東京で喫茶店を営んでいた長男の帰郷を機に、店舗を併設した家を新築することに。女手一つで育てた長男、長女と私の親子三人で住むのが楽しみでした。 家族の不和でつかめた原因 ところが、いざ設計となると、子供たち...