80代以上

深まらなかった親子の縁
今、感じる心の重なり
(兵庫県YH/80代女性/主婦)

今から50年ほど前…。私は地獄を歩いているようでした。夫は家に生活費を入れてくれず、同居の母とはいさかいが絶えません。そんな状態で、幼い娘を正しく育てる自信がなく、離婚しました。その後は、生活のためにひたすら仕事…、ただただ夢中の毎日でした...
60代

家族に向ける心をつくって
生きる希望が枯れない奇跡(妻編)
(山梨県MS/60代女性/会社員)

何度もがんを宣告されながら、その都度、乗り越えてきた夫。「手術すれば治るんだ」と思っていましたが、今回ばかりはそうもいきませんでした。今年、肺への転移が分かり、しかも深刻な状況。「夫の生命力で何とかなるのでは」というわずかな望みもむなしく、...
神の実在体験談

きれいに拭われた喪失感
明生の儀で「魂の救い」が

(神総本部IF/80代女性)信者となって50年近く。この間、私と夫は、幾度となく二人で神の館に足を運んできました。時に波瀾(はらん)万丈だった人生も、ご守護の中で全てが丸く収まって、仕合せに過ごす毎日。特に夫は、「今が最高!!」と、口癖のよ...
70代

余命宣告で見詰めた心
生きる希望が枯れない奇跡(夫編)
(山梨県TS/70代男性/農業)

「がんのステージⅣ。余命は1カ月半」そう宣告されたのは、半年ほど前のことです。少しは恐怖がありましたが、投げやりな気持ちにならない不思議。「心が守られている」と実感しました。がんと共に生きてきた私の人生です。最初は肺がん、肝臓がん、前立腺が...
60代

孫の大けがをきっかけに
家族に向ける思いを深める
(石川県TN/60代女性/主婦)

幼い頃から野球が大好きな中3の孫。硬式野球クラブに所属し、練習に励んでいました。そうして迎えた、中学最後の西日本大会。部員80人の中からレギュラーの座をつかみ、それはそれは喜んでいました。ご守護の中で事が進んで試合会場は他県でしたが、嫁と応...
60代

夫と心が重ならない理由
一つの気付きから全て好転
(茨城県HN/60代女性/主婦)

夫と心が重ならないことに、ずっと寂しさを抱えていました。何げない会話がしたいのに、それができないのです。私が「つらいんじゃない?」と声を掛けると、「そんなことはない!」で会話終了。夫の心は、よろいをまとっているようでした。寂しさを拭えないま...
60代

行方不明になった息子…
夫婦の重なりが生んだ奇跡
(三重県NA/60代女性/主婦)

教会が大好きで、神の教えも40年余り学んできた私。結婚した夫は信者になってくれましたが、残業が増え、神の館への出入りが少なくなっていきました。それでも、私が教会に行くときは、気持ちよく送り出してくれるので、これ以上望んでも…とも思っていたの...
60代

医師を信頼できない…
悩んだ時が修正のチャンス
(茨城県MM/60代女性/主婦)

半年ほど前、甲状腺に大きめのしこりが見つかり、医師に「早めの切除を」と言われました。これまで病気一つしたことがない私には、ショックな出来事。幸い自覚症状がないので、手術しなくてもいいのでは…と思いました。おまけに担当は若い先生で、大丈夫か…...