神の実在体験談

能登半島地震で被災した娘
ご守護の中でかなった帰宅

(宮城偉光会館RS/60代女性)元日の夕方、夫とテレビを見ていると、画面に地震速報が。「能登地方で震度7」。全身に緊張が走りました。娘が珠洲市で働いているのです。幸い電話はすぐにつながって、「職場の仲間と高台にいる」と無事を確認できました。...
70代

“限界”に思えた夫婦生活
笑顔のある家に大変化!
(静岡県EM/70代女性/主婦)

“結婚50年”と言えば、聞こえがいいでしょう。しかし、私が抱いていたのは長年の夫婦不仲、「離婚したい」気持ちでした。子供が誕生した後、夫はうつ病を発症。二人の子は身内に見てもらい、私は昼も夜も仕事に明け暮れる日々。なのに夫は、実家や姉夫婦の...
70代

年齢を重ねるほど元気に
「奉仕心」がもたらす喜び
(福岡県MI/70代女性/家事代行)

定年退職を機に、シルバー人材センターに登録。高齢者のお宅で、家事を手伝い始めました。幾つになっても、「人のお役に立たせていただきたい」と思ったのがきっかけです。それから早15年、私自身も何と後期高齢者。もともと体が弱く、立ち仕事は無理だった...
50代

瞬間湯沸かし器だった私が
手に入れた「穏やかな心」
(富山県SM/50代男性/技術職)

私の性格はというと、普段は穏やかでも、何かあると、短気で、瞬間湯沸かし器。怒り出したら止まりません。職場では我慢できても、家となると…。特に高校生の一人息子には、善かれと思って、「こうせなあかんやろ!」とエキサイト。最後には、「もう知らんか...
70代

がんの恐怖から得たこと
神の力と家族のありがたさ
(福井県KM/70代男性/派遣社員)

昨夏、娘の勧めで3年ぶりに受けた健康診断の結果、肺の再検査に。しかし、肺は正常で、今度は肝臓に異常が見つかったのです。ステージ3、しかも7センチもある悪性の肝臓がん。目の前が真っ暗になり、家までどう帰ったのか記憶がありません。以来、夜は眠れ...
60代

どんな状況も「教え」で!
貫いた先に手にした仕合せ
(富山県KO/60代女性/自営業)

昨年の秋のことです。長男から、「実家に帰る」と連絡が来ました。「また夫婦げんかしたのかな…」と、軽い気持ちで承諾したところ、大量の荷物を部屋に運び込んだのです。「もう限界や。しばらくここに住まわせてほしい」。その目に生気はなく、疲れ果ててい...
神の実在体験談

思いがけないところから
「見つけていただいた」病

(栃木偉光会館ES/60代女性)昨年の夏、何をするにも体が重く、食欲もない日が続きました。「治ったばかりの、コロナの後遺症かな…」などと思っていたある日。職場で私を見た同僚が、「顔色が悪いよ。すぐ病院に行った方がいい」と言ってくれたのです。...
50代

初めて味わう心が通う喜び
家族への関わり方を知って
(横浜市YK/50代女性/無職)

家庭で安心感を味わったことが、一度もありません。忙しい両親に代わって、妹弟の面倒を見るのは私の役目。「この子たちは私が守る」いつしか、そんな強い思いが、大きくなっていきました。その結果、心身ともに限界となり、19歳で自律神経失調症を発症、う...