娘のうつ病から見えたもの
本物の「仲の良い家族」に
(岩手県HO/60代女性/主婦)

はた目には、「仲の良い家族」だったと思います。でも、本当に…? 根本から見詰められたのは、娘の病がきっかけでした。

気付いたのは、我が家の現状

他県で働く娘がうつ病になったのは、1年ほど前のことです。自宅に戻ってきても、「心が寂しい、寂しい」と訴える娘。「一緒にいるのに、どうして…」。その答えは、神の教えの中にありました。家庭の中心である私と夫が、全く会話をしていなかったのです。お互いに言葉をのみ込んで、けんかをすることがない半面、思いを語り合うこともありません。私も娘と同じ、「寂しさ」を抱えていると気付きました。

「これではいけない」。そう思って始めた、神示の音読。声に出して読むほど、心がぐっと軽くなる不思議を味わいました。そして、自分の修正点も見えてきたのです。私は思いを言わないだけでなく、夫の話を遮ってもいました。「これでは会話にならない」と、気付いたことを一つ一つ祈願。自然と、「どう思う?」と尋ねることが増え、夫も自分からいろいろな話をしてくれるように。少しずつ、夫婦の「心が重なる」感覚をつかんでいきました。

思いを言える温かい家庭に

その頃から、娘が思いを打ち明けるようになりました。「寂しい」が減っていき、何かあると、「お母さん、その言葉はきつい」などと素直に言ってくれます。そういうことを、ふっと言える家族になれたのだと思います。特に変わったのは、みんながそろう夕飯時。会話も笑顔も増えて、この時間が毎日の楽しみに。夫が釣りに行った日などは、「この味付けいいね」「こんな調理法もあるよ」「今度はどこに行くの?」と、話はいつまでも尽きません。

「心地よい」会話が飛び交って

「家族」を深く見詰めた今回、あらためて思います。私は人に頼るのが苦手で、夫は一人でも頑張る人。同じ心の道を歩む家族は、みんな似た者同士です。そんな家族が教えを生かして関わり合えば、必ずお互いの弱点は修正され、良さを引き出し合うことができる。そのためにも、神の言われる「会話」は絶対に欠かせないものでした。

先日、娘が「朝の2人の会話が心地いい」と言ってくれました。早朝に夫婦で話している声を、夢うつつに聞いていたようです。うれしくて、そのひと言は私の心に深く染み込みました。よく笑うようになった夫と、自分を取り戻しつつある娘。今、家族で過ごす時間が仕合せです。

※既に公開中の、この方の娘さんからの「喜びの声」も、併せてご覧ください。

「教え」に気付きを得て 「真理」に生きる家庭を築く努力をする
 自然と 家族の気持ちは一つに重なり 互いに思いを語る会話が増える
 運命に重なる心の動きが取れて 病気 事故・災難が消えてゆく

「教え」に気付きを得て
    「真理」に生きる家庭を築く
        努力をする
 自然と 家族の気持ちは一つに重なり
    互いに思いを語る会話が増える
 運命に重なる心の動きが取れて
    病気 事故・災難が消えてゆく

令和4年5月23日信者心の基勉強会健康編

タイトルとURLをコピーしました