思わぬ大けがをきっかけに
正しい努力でつかむ仕合せ
(福島県NY/40代男性/会社員)

転倒して鎖骨を真っ二つに骨折。この大けがで、私の人生は変わりました。

自分の努力は間違っていた?

完治に数カ月かかると言われ、気が気ではありません。職場では、部長として業績を上げてきた自負があったからです。利益を還元できる人間が正義。そうでない人は悪。実際、社長には「よくやっている」と、お褒めの言葉を頂いていました。そんな自分がいなくて大丈夫か。お客さまからクレームは来ないか。いざふたを開ければ、部下が素晴らしい奮闘を見せ、山積した案件も滞りなく進められていったのです。

喜ばしいはずなのに、ショックでした。自分がいなくても、会社が回っていることが…。これまでの自分の努力は何だったのか? もしかして「違う方向」に努力してきたのでは?と思ったのです。

信者籍は長い私ですが、恥ずかしい話、ほとんど神の教えを学んでいない実態がありました。しかし、この時、不思議と「今こそ学ばなければ!」と決意が湧き上がってきたことを覚えています。

真剣に学んでみたら…

自分の価値観の「押し付け」。恐ろしいことに、それを「善」と思い込んで努力してきた自分がいました。それでも、家族や周りは、黙って付いてきてくれていました。骨折してからも、そうです。誰一人責めることなく、優しく気遣ってくれて、だから余計に「支えられている」感覚が強く残りました。これまでの自分が、心底、恥ずかしく思えてきました。

神の教えを真剣に学び始めると、まず「人はどう生きるべきか」がすっと心に入ってきました。一人では生きられない。支えられていたから、会社でも成果が出せていた感謝が込み上げてきたのです。

ご恩返しでお見せしたい姿

その感謝を、神はもちろん、家族や周りの方々に「言葉」にして伝えたくなり、日々実践中です。復帰した職場では、「いろんな考えがあるでしょうから、みんなで意見を出し合ってやっていきましょう」と言っています。「押し付け」ではなく、「受け入れ」ができる自分に変わってきたのです。職場の雰囲気も全く変わり、笑いが出るようになっています。

そのうちに、娘から「お父さんが明らかに変わったから、私も教えを学びたい」と、何ともうれしい言葉をもらいました。「穏やかになったし、ちゃんと話を聞いてくれる」と。もし、あのままの毎日が進んでいたら、形としては上司でも、心では疎まれたり、家でも浮いてしまったり、そういう人生だったと思います。これほど生き方を変えてくださった神の深い深い愛に、ご恩返しできるように精進を重ねて、仕合せな姿をお見せしたいと心に誓う次第です。

――人との出会いを大切に 感謝の思いを深めて生きる――
 この思いの深まりが 「実体」を修正し 「運命」に導かれて「人生」歩む人を育てる
「教え」を人生の支えに生きるほど 感謝の思いが引き出され 多くの出会いが生きる
 出会いを重ね 深めゆく人は 奉仕の心を身に付け 互いの運命を重ねているもの
仕事――我が「運命」の力を 世に奉仕して「生きる」 心の姿を言う
 生きがいを手にする心(人生)が ここにある

――人との出会いを大切に
    感謝の思いを深めて生きる――
 この思いの深まりが
  「実体」を修正し
    「運命」に導かれて
       「人生」歩む人を育てる
「教え」を人生の支えに生きるほど
    感謝の思いが引き出され
        多くの出会いが生きる
 出会いを重ね 深めゆく人は
  奉仕の心を身に付け
     互いの運命を重ねているもの
仕事――
 我が「運命」の力を
    世に奉仕して「生きる」
        心の姿を言う
 生きがいを手にする心(人生)が
        ここにある

令和4年9月15日信者心の基勉強会仕事編(中略あり)

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