年明け早々、急な腹痛に襲われました。最初は「悪い物でも食べたかな」と、のんきに考えていましたが、そのうち、のたうち回るほどの痛みに…。尋常ではない私の様子に、妻が救急車を呼んでくれました。
えらい目に遭ったのではなく…
痛みの原因は尿管結石で、痛み止めを投与してもらい、その日のうちに帰宅。「年明け早々えらい目に遭った」と落ち込む私。それに対し、妻は「運転中に痛くならなくてよかったね」と言います。ハッとしました。家で痛くなったから、誰かに迷惑を掛けることなく、妻にすぐ対応してもらえたこと。早い段階で結石が分かったから、手術を受けずに済んだこと。全て大事ではなく小事になっている。私は「えらい目に遭った」のではなく、「もっとえらい目に遭わずに済んだ」のです。
妻との会話で次々と気付く
結石は、薬を飲んで排出されるのを待つことになり、早く出てくれと願いながら過ごしていました。そんな中、妻と話していて、またもや大きな気付きがありました。
「あなたって普段は穏やかだけど、時々頑固になるよね」。確かに、妻と「昔こう言ったよね」「いや言わない」とけんかしたり、仕事でも「ここは譲れない」と、引き下がらないことがあったりします。神の教えが私の頭によぎりました。「心と体は連動する」。トゲトゲした心でいたら、石ももっとトゲトゲになってしまうかも…。「丸い心で過ごしていけますように」と祈願するようになったのです。
御神体の3形態をより意識して
この日以来、御神居用、個人用、乗り物用の、3形態の御神体をより意識して過ごすようになりました。家でも、職場でも、運転中も、「焦らず、穏やかに」「みんなと柔らかい心でやっていけるように」と、常に祈願です。おかげで、妻とけんかした時、「言い過ぎた、ごめん」とすっと言えて、妻も「私もごめん。お互い我が強いね」と、即、仲直り。以前に比べたら、何時間もプリプリすることがなくなり、心のトゲトゲが取れてきました。
そして先日。病院で検査したところ、何と結石がなくなっていました。排出時、普通は痛みを伴うそうですが、私の場合は、全く気付かないうちに出ていったようです。これには医師も驚いていました。
今年が始まってまだ2カ月ですが、神のご守護を身いっぱい感じ、幸先の良いスタートが切れました。心が凝り固まらないように祈願でほぐしながら、「丸く、丸く」をいつも意識していきたいと思います。
※この方の奥様からの「喜びの声」も、併せてご覧ください。
神示で確認 「喜び」の仕組み
「教え」を学び 「真理」が悟れると 人は環境に調和した心の動きを取る
自然と体が心の動きに順応し 無理する態度は起きない
心(運命)と体(実体)の調和に 真実の「健康」生活が送れる
真実の「健康」は
実体を共有する家族の心(運命)が重なり 補い合う家庭に生(な)る
『真実の光・神示 平成30年版』15ページ(中略あり)
神示で確認 「喜び」の仕組み
「教え」を学び 「真理」が悟れると
人は環境に調和した心の動きを取る
自然と体が心の動きに順応し
無理する態度は起きない
心(運命)と体(実体)の調和に
真実の「健康」生活が送れる
真実の「健康」は
実体を共有する
家族の心(運命)が重なり
補い合う家庭に生(な)る
『真実の光・神示 平成30年版』15ページ(中略あり)