No. 1280

家庭、健康、仕事…
全て守られている実感
(静岡県TH/80代男性/無職)

今から16年前。71歳の時でした。頭痛がするので、薬を飲んだものの、一向に良くならず、かかりつけの病院へ。そこで脳梗塞と判明したのです。「救急車を手配したので、総合病院に行ってください。病院に着くまで眠らないように」と言われ、ずっと祈願していたことを覚えています。 

後遺症が残る方も多い中、私は何もなく、2週間で退院。1年後の検査でも、全く異常なし。「脳がとてもきれいです」と言われ、神のご守護と感謝しました。 

2年後、今度は胃がんが見つかり、手術。幸い順調に回復し、その後は「10年は経過を見ます」と言われ、定期的に通院することになりました。そうした日々を過ごす中、私の中に年々膨らんできたのは、「感謝の心」でした。 

神の教えが広げてくれた心の幅

私が信者になったのは、昭和63年。初めて教会を訪れた時、信者の方々の、何とも言えないすがすがしい笑顔に驚きました。 

それはまさしく、私に足りなかった部分でもあったのです。仕事では、部下の欠点を「ああだ、こうだ」「これは駄目だ」と指摘の連続。それも、ただの指摘でなく、「直球の指摘」。やがて、部下の気持ちを考えて、「後で優しく伝えようかな」と思うように…。神の教えを学ぶ中で、心の幅が広がっていきました。

そのおかげか、「丸くなったね」「いつもニコニコしてますね」と言われるまでに変われたのです。働きぶりを評価され、国から2度褒賞も頂きました。定年から5年延長してもらって退職。その後も、「人のお役に立ちたい」と思っていたところ、市の介護保険課への就職が決まり、70歳まで保険の指導員として働くことができました。若い頃は、仕事に苦労した私が、神の教えを基に行動し、ここまで求められるようになったこと。ひとえに神のおかげと感謝しています。 

一番欠けていたものに気付く

そんな私に一番欠けていたのは、足元の「家族への感謝」だったのです。ある日、妻に言われた「あなたは遊び歩いていた」。「そんなことない、仕事に邁進(まいしん)してきた」と反発しながらも、妻に対して、支えてくれる感謝を伝えてこなかった現実を突き付けられた思いがして、がくぜんとしました。 

気恥ずかしくても、今はたくさん伝えている妻への「ありがとう」。通院には毎回、付き添って、何事も親身になって考えてくれるので、安心感をもらっています。 

「10年は経過観察」と診断された私のがんは、8年目で「体にがん細胞が見当たらないので、10年たっていませんが、もう来なくていいですよ」と言っていただきました。来年は88歳を迎えます。家庭、健康、仕事…、全てを大きく守られている私の人生です。

「教え」を学び 「心(人生)」に生かしてごらん
 心は明るく晴れ上がり 全てのこと(真実)を受け止め 「生きる」人と成る
 「真実 真理」に生きて 人間は 真の健康が体験できる
 人間が今こそ気付くべき真の健康は
    全ての出会いを受け止め 感謝して「人生」歩む心を手にした 人の姿にある

「教え」を学び
   「心(人生)」に生かしてごらん
 心は明るく晴れ上がり
   全てのこと(真実)を受け止め
         「生きる」人と成る
 「真実 真理」に生きて 人間は
        真の健康が体験できる
 人間が今こそ気付くべき真の健康は
  全ての出会いを受け止め
    感謝して「人生」歩む
         心を手にした
            人の姿にある

『真実の光・神示 平成28年版』14ページ