性格

40代

「気付き」が仕合せへの扉
今、心に訪れた春の喜び
(沖縄県MA/40代女性/主婦)

決して家族の仲は悪くない我が家。でも、私の心はいつも悶々(もんもん)としていました。夫が、仕事から帰るなり、大きなため息をつくので、それが嫌で仕方ありません。おまけに、中学生の娘は不登校気味になってしまいました。 1年前、沖縄に偉光会館が開...
60代

心のトレーニングで気付く
思わぬ「ゆがみフィルター」
(茨城県EW/60代女性/介護職)

昔から、人の好き嫌いが激しい性格です。神の教えを学び始めて、だいぶ変わってきましたが、時々その芽が顔を出します。先日、こんなことがありました。 知らず知らずのうちに… 職場で、新人から悩みを打ち明けられました。どうやら私の同僚が、その新人に...
50代

「波乱万丈」の私の人生
その最大要因に気付いて
(静岡県TK/50代女性/自営業)

「波乱万丈」私の人生には、この言葉がピッタリだと思っていました。生後すぐ里子に出され、生みの親の顔を知りません。結婚後は、子育てをしながら、仕事でも激務をこなし、さらに両親の介護…。心も体も悲鳴を上げ、パニック障害になりました。 やっと回復...
60代

5年悩んだ人間関係が解決
「自分を変える」とは?
(岩手県FS/60代女性/パート)

スーパーの精肉店での仕事。これが苦痛で仕方ありませんでした。男性チーフがワンマンで、「こんなこともできないのか!」などと怒鳴りつけるのです。言うことも日によってコロコロ変わり、私だけでなく、パート仲間はみんな不満でいっぱい。こんな日々が5年...
20代

出たい家から帰りたい家へ
見えなかった心が見えて
(静岡県HM/20代女性/学校教諭)

幼い頃は、家族で教会に参拝していましたが、中学生になると部活が忙しく、行かなくなりました。親に教会の話をされるのは嫌。そうでなくても、親子げんかはしょっちゅう。「こんな親になりたくない。こんな家、早く出たい」そう思っていました。 姉のひと言...
30代

家族がくれた勇気と自信
「弱い自分」からの脱却
(石川県YS/30代女性)

私が小学4年生の時でした。父が脳内出血で倒れ、車椅子生活を余儀なくされたのです。専業主婦だった母は、その日を境に、朝から晩まで仕事、家事、そして父の介護に追われるようになりました。「うちの大黒柱はお母さん」。私は、無意識のうちに、父に父親と...
80代以上

「残念ですが」から3年半
夫と紡いでいく本物の絆
(愛媛県RN/80代女性/主婦)

夫の肺がんが見つかったのは、3年半ほど前のことです。ステージⅣ。医師に「残念ですが…」と告げられ、私はもう、つらくてその先の言葉を聞けませんでした。 最後の思い出にするつもりが… 夫は、「人はいつか死ぬ。もう十分生きたし、思い残すことはない...
60代

かわいくない妻からの脱却
おうち時間を仕合せ色に
(茨城県KI/60代女性/パート)

きっかけは、コロナ禍でおうち時間が増えたことでした。しょっちゅう友人と出掛けていた私が、家で夫と2人きり…。苦痛の時間が始まりました。 生き方のズレが及ぼす影響 夫はとにかく無口で、手料理一つ、褒められたことはありません。加えて耳が遠く、話...