健康

50代

頑張り過ぎて見えた限界
心の重荷を軽くして
(東京都YK/50代男性/自営業)

東日本大震災の被災地で始めた、復興支援の仕事。「地域のためになれば」の一心でした。ありがたいことに、よそ者の私を受け入れていただき、いつしかニックネームで呼ばれるようになり、肌で感じる周囲の期待。成果を出すほど増える仕事量。大きなプロジェク...
60代

がんのステージⅣでも…
治療効果が上がる仕組み
(埼玉県AA/60代女性/自営業)

3年前に肺がんの摘出手術を受けた夫。ご守護の中、薬がぴったり合い、以前のようにそば屋を営業していました。ところが今年、転移が見つかったのです。しかも、ステージⅣ。ぼうぜんとする夫に、私は「一緒に乗り越えようね!」と言うのが精いっぱいでした。...
60代

育った環境のせい?
心が重ならない本当の理由
(愛媛県NK/60代女性/主婦)

神示教会カレンダーに載っていた神示、「いかに苦しいことあろうとも、いかに悲しいことあろうとも、愛の支えは心を潤す」。「お父さんと私やね」そう言うと、夫は照れくさそうに笑いました。こんな日が来るとは、思ってもいませんでした…。 自由奔放に育っ...
40代

娘の不登校で見詰める家庭
母親として何ができるか
(東京都FO/40代女性/主婦)

4年前、突然、私に卵巣がんと乳がんが判明。2人の子供はまだ小学生と中学生。医師が「あと2年生きられるかどうか…」と言うほど、状態は深刻でした。それでも、神のご守護の中、新薬での治療がかない、体調が安定してきた昨年、再び心揺れることが起きてし...
60代

「そうやね」を繰り返して
心を紡ぎ合わせる夫婦に
(奈良県TK/60代女性/主婦)

夫の膵臓(すいぞう)がんが分かったのは、去年の夏のことです。それ以来、「夫婦二人三脚」の心で、数々の治療を乗り越えてきました。夫はことしの6月に、「困難」と言われた手術を無事に終え、今は通院して治療を受けています。 つかめてきた「紡ぐ」感覚...
70代

当たり前ではなかった!
仕合せの中で気付いたこと
(福岡県RU/70代女性/主婦)

「私は何て仕合せ者だろう」。そう思って生きてきました。「両親のような温かい家庭を」と願ったとおり、出会った夫は何でも話し合える優しい人。2人の息子にも恵まれました。夫の単身赴任や、両親の介護など、何かあっても家族で支え合えば、大きな問題には...
40代

短冊に込めた息子の願い
“健康の仕組み”がそこに
(香川県NK/40代女性/果樹園農家)

「物事に動じない人」結婚前、私が夫に感じていた魅力です。その夫は、結婚したら「何を考えているか分からない人」になりました。体の弱い息子のそばで、たばこをスパスパ。何度言ってもやめてくれません。子供の前でも夫婦げんかは当たり前。ある時、息子が...
60代

新車を買うたびに事故…
そこから気付いた乱れた心
(東京都KI/60代女性/パート)

新車を買うたびに、3度続けて事故に遭いました。幸い、けがはなかったものの、そのうち2回は、夫が運転中の出来事。最初は、夫が事故を引き込んでいると決め付けていましたが、3回目は、「夫だけじゃない、家族の問題かも…」と感じたのです。 夫ばかり責...