健康

50代

「関わると嫌な思いをする」
家族への思いが大変化
(宮城県YK/50代男性/パート)

とある古い建物で、一人で品物を運搬していた時のことでした。ちょっとした拍子に足を踏み外し、20段ほどある急勾配の階段の一番上から、真っ逆さまに落下してしまったのです。 全てに神のご守護を感じて 一瞬天井が見え、後の記憶はありません。気が付く...
70代

激痛で2度の緊急入院
そこから得られたものは
(新潟県TO/70代女性/非常勤職員)

昨年、急性膵炎(すいえん)で2度も緊急入院。胆石が原因だそうで、恐怖を覚えるほどの激しい痛みでした。医師からは重症と言われ、胆のうの摘出をすることになったのです。 手術までは自宅療養となり、その間の痛み止めを主治医にお願いしたものの、「数値...
60代

2度のがんで気付いた
人生で見落としてきたこと
(横浜市MS/60代女性/主婦)

神示教会との出会いは、35年ほど前。29歳の時でした。妊娠しづらい体と分かり、子供が大好きだった私は、「我が子を授けていただきたい」と願って信者籍を置いたのです。振り返ってみると、その後は、多少のことはあっても順風満帆な人生でした。 子宝に...
60代

4回目のがん宣告…?
心が変わって、影が消えた
(北海道NT/60代女性/主婦)

これまで3回の肺がん宣告。いずれも早期発見ということもあり、転移もなく、治療は大変でしたが、今では除雪作業だって平気でこなせるほど元気です。 宣告されるたびに、神の教えで心を見詰め直す。気が強く、傲慢(ごうまん)な自分に気付き、少しずつ修正...
60代

口だけの感謝だった私
心からの思いが持てると…
(横浜市YI/60代女性/主婦)

夫は、周りから「また」と驚かれるほど、何度も命を救われてきた人。糖尿病に脳梗塞、心筋梗塞、大事故からの奇跡の生還。昨年は、膀胱(ぼうこう)がんの手術を乗り越えた後、2度目の脳梗塞を発症したものの、後遺症もなく、職場復帰ができました。 そんな...
60代

父の余命宣告にも揺れない
神の教えで得た奇跡と喜び
(横浜市MK/60代男性/自営業)

父が、「肝臓がんの末期」と宣告された2年前。余命は「長くて半年」。87歳という年齢を考えると、治療しても苦痛を伴うだけ…とのこと。ただ終日を待つしかない宣告でした。 「なすがままでいい」と受け止めていた父。私も、「一日一日、ゆったり感謝して...
60代

突然、余命宣告された夫
心を支える決意をすると…
(千葉県KN/60代女性/ケアマネジャー)

今から1年前。夫が大腸がんのステージⅣと診断されました。それも、大腸がん患者の中でも数%しかいない、とても進行の早いがん。「一般的には余命数年。あなたの場合は、その半分程度ですね」と言われたのです。目の前が真っ暗になりました。 救っていただ...
60代

娘のうつ病をきっかけに
見えてきた家族の会話とは
(長崎県CN/60代女性/調理師)

2年ほど前のことです。看護師として働く娘から、「生きているのがつらい」と連絡が。長引くコロナ禍で多忙な日々が続き、ふさぎ込んでいるのは知っていました。でも、まさかそこまでとは…。仕事で動けない私に代わり、すぐに夫が娘のアパートへ。うつ病でし...