家庭

60代

感謝の薄さに気が付いて
手に入った温かい家庭
(大分県KK/60代女性/主婦)

自分が変わると夫にも変化が… 夫は、とても優しい人です。しかし、私がどれほど神の館で共に学びたいと願っても、受け入れてはくれませんでした。長年にわたって、「なぜだろう?」「どうして?」ともんもんとした心で過ごしてきたのです。 神の館で学びを...
60代

学んだ「つもり」を解消!
息子の笑顔が成果の証し
(千葉県YI/60代女性/会社員)

職場での出来事に、珍しく心が沈んでいました。「このまま、迎えに来てくれる息子に会いたくない」車を待っている間、穏やかな心を取り戻そうと神に願いました。体力勝負の仕事で疲れている息子に、心配を掛けたくなかったのです。 思いやりの会話に和らぐ感...
70代

祖母の役割を果たして
親子がつながる本来の姿に
(香川県ST/70代女性/主婦)

神が、立ち木に例えて教えてくださる家庭のあるべき姿。夫婦は根と幹。バランスを取って、枝である子供に向き合い、子供は親に何でも話すこと。祖父母は土として家族を見守る存在。その祖母としての正しい関わり方がつかめたのは、孫の病からでした。何度も教...
60代

心を尽くして見送った
義母の大往生人生
(群馬県MO/60代女性/主婦)

義母が、96歳を迎えた4月。主治医の「末期の腎不全で、いつ何があってもおかしくない状態です」という言葉に耳を疑いました。それまでとても元気で、「100歳まで頑張って長生きしようね」と、話したばかりだったからです。 寄り添って深まった夫婦の絆...
50代

親子で乗り越えた不登校
身の丈以上の仕合せな日々
(横浜市HC/50代女性/パート)

ことしの春、三男が定時制高校を卒業し、社会人になりました。 中学一年で、部活の人間関係につまずいて不登校になった時は、現実を受け止められませんでした。来る日も来る日も「きょうこそは」という思いで起こし、粘り、そして諦めて、学校に欠席の連絡を...
50代

義父の「義」が取れた瞬間
悔いを残さない家族関係を
(長野県KI/50代女性/製造業)

義父の強い希望で始まった、家族7人の同居生活。義父は短気な面があり、義母や夫と言い争うこともありました。私は、嫁として自分なりに気配りをしてきたつもりでした。 ところが、ある時、義父に怒鳴られたのです。「どうして私が?」「しょせん同居なんて...
70代

仕合せを運んだものは
感じ方の変化でした
(青森県KS/70代女性/主婦)

広い心で受け止められる自分に 自分が変わったと気付いたのは、ここ数年のことです。教えをコツコツと学び続け、生かす努力を積み重ねる中で、少しずつ視野が広がって、受け止め方が変わってきたのだと思います。 私は、物や形へのこだわりが強い上、とても...
50代

希望を失った心に差した光
「神に心を守られる」感覚
(静岡県SO/50代女性/葬祭場勤務)

乳がんの手術から10年。「ことしで検診は卒業」と思っていた矢先に、肝臓と肺にがんが見つかりました。さらに、心臓の下部膜に水がたまり、医師に「治療の方向性が見えない」と言われたのです。 目の当たりにした家族の優しさ 絶望的でした。「健康には人...