親子

30代

無口な父への苦手意識
心の扉を開いたものは…
(群馬県HS/30代男性/児童指導員)

今まで父が苦手でした。父は無口で、食事の時も会話するのは、母と自分だけ。声を掛けて、ひと言返事があればいい方で、このままではいけないと思いつつも、心の中で責め、距離を取るようになりました。家族として自分がどう関わるかしかし、神の教えを学ぶう...
50代

母の病が福を招いて!
疎遠の兄と心の交流が
(山形県SA/50代女性/スポーツインストラクター)

私には10年間絶縁している兄がいました。兄は、大手企業を退職し、県外で飲食店を開業。私たち夫婦は、金銭面を含めてサポートし続けましたが、兄の私生活の派手さにあきれ、連絡を取らなくなったのです。反発から受け止める心にことし、実家に帰省した際に...
50代

義務的介護に別れを告げて
心次第で居心地の良さが!
(岩手県MS/50代男性/薬剤師)

84歳になる母が脳梗塞を乗り越え、無事に退院しました。生きていてくれるだけで感謝の毎日です。介護の疲れに心がギクシャクしかし、几帳面で心配性の母は、看護師の動きと同じレベルを家族に求めて、夜中は2時間おきに起こされることに。精いっぱい応えて...
50代

経験を糧に成長する喜び
擦れ違った夫婦の心を修復
(神奈川県KH/50代女性/主婦)

私の夫は、単身赴任をしています。ある日、伝えていたはずのことを、「いや、聞いていない」と言われたのをきっかけに、気持ちが擦れ違ってしまいました。どうすれば…と思い、日頃学んでいる神の教えで、夫への触れ方を見詰め直しました。そこで見えてきたの...
20代

仕事が憂鬱だった心を
前向きに変えたコツ
(茨城県MK/20代女性/会社員)

障害児の放課後支援施設の職員として働いています。近くには別の事業所があるのですが、「仕事のやり方が違う」「合わない」とぶつかっていました。職場の雰囲気が悪化し、私自身、前向きになれなくなっていました。心の幅を広げてくれた神の教え教会図書を読...
60代

認知症の母が教えてくれた
心の重荷が取れる秘訣
(群馬県TK/60代女性/主婦)

重い認知症で施設にいた母が、新型コロナウイルスの影響もあり、自宅で療養することになりました。一緒に暮らしてみると、想像以上に大変でした。家族の顔も分からず、夜は徘徊し、怒鳴るので、私は十分に眠ることができず、イライラする日が続きました。そん...
60代

突然息子が大腸がんに…
家族の力が乗り越えるカギ
(佐賀県JT/60代女性/主婦)

息子が大腸がんステージ2と診断され、半年後には肺に転移。先々の不安で苦しくなりました。しかし、必死に教えを学び、揺れる思いを神に語っていくと、落ち着きを取り戻し、現状を受け止められました。「一番つらいのは息子本人。私は母親として、明るく、強...
50代

新米祖母のできること
見守る心が居心地の良さを
(岩手県YC/50代女性/主婦)

娘が初めての出産を迎え、家族で話し合い、半月ほど、娘夫婦の家に同居することになりました。いざ手伝いに行くと、初孫に会えた喜びでいっぱいになり、育児についてアドバイスをし過ぎてしまいました。「私も考えているんだから、手を出さないで!」と、娘を...