親子

60代

素直な心になれた不思議
家族の絆を深める機会に
(岩手県SF/60代男性/貨物船舶乗務員)

私は、貨物船舶の船員として、一年のほとんどを船上で過ごしています。このたび、わずかな陸上での滞在期間に、60歳の節目の儀式を受けることがかないました。式が進む中で、人生の数々の場面が走馬灯のごとく思い返されました。中でも、強くよみがえってき...
60代

不安から始まった新生活
親子の絆を深める好機に
(岩手県MH/60代女性/パート)

息子の転勤で、親子二人で岩手に引っ越しました。ところが転居後、息子が「仕事を辞めたい」と言い出したのです。この先どうなるのだろう…という思いが先に立ち、話を聞くたびに不安になりました。親思いの息子の優しさに感動神の教えを学び直すと、「親の私...
40代

伸ばすも、つぶすも親次第
子供の良さを育む土壌は?
(群馬県CO/40代女性/主婦)

小学校高学年の娘と、小中学生対象の「実りの集い」に出席した時のこと。娘の長所を考える場面があり、いくつも頭に浮かんできました。中でも、一番は「人を思いやれる優しさ」だと思いました。子供は親をよく見ている以前の娘は、家で義母に反抗することが多...
20代

実体験に重ねて納得!
時と所と立場をわきまえて
(佐賀県YM/20代女性/整骨院勤務)

7月から、青年向けの友輝会が再開したので、早速出席しました。すると、大きな気付きがありました。それは、「時と所と立場」をわきまえて生きる大切さです。「青年期の今は素直、正直な心で生きる時」まずは、家の中で、親と素直に会話すること。それができ...
60代

病になって気付いたものは
家族の支えと奉仕の心
(佐賀県NY/60代男性/バス運転手)

私はバスの運転手をしています。コロナ禍でも、高齢者の通院利用が多いため、仕事に励む毎日を送っていました。突然の病に不安が増してそんな中、突然、夜中に血尿が出ました。これは大変だと、急いでインターネットで検索すると、どんどん悪い病気の疑いが出...
50代

神の教えに自分を映して
家族みんなが穏やかな心に
(神奈川県JM/50代女性/主婦)

我が家は、3世代7人の大家族です。私たち夫婦は祖父母として、保育園の送迎など、孫たちの面倒を見て暮らしています。慌ただしい生活の中、若夫婦たちについ口を出し過ぎて、娘から「お母さんのひと言、ひと言が嫌みにしか聞こえない」と言われることもあっ...
70代

寂しさにさようなら
こんにちは笑顔の私!
(岩手県YK/70代女性/主婦)

家族と心を重ねて仕合せが50年以上連れ添った夫を亡くし、あまりの寂しさに、泣いてばかりいました。しかし、ありのままの気持ちを神に語り、教えを学び重ねるうちに、大切なことに気付いたのです。支えてくれる子供たちがすぐそばにいるのに、その存在を当...
20代

多くの愛があっての自分
厳しい上司から得たもの
(大阪府SE/20代男性/税理士事務所勤務)

税理士事務所に就職した私は、入社して一年後、地元へと転勤になりました。喜んだのもつかの間、新しい上司は厳しく、自分の未熟さに情けなくなりながらも、次第に「教えて育てるのが上司の責任のはず」と不満が募っていったのです。目上に引き立てられる生き...