7月から、青年向けの友輝会が再開したので、早速出席しました。すると、大きな気付きがありました。
それは、「時と所と立場」をわきまえて生きる大切さです。「青年期の今は素直、正直な心で生きる時」まずは、家の中で、親と素直に会話すること。それができれば、職場でもうまく人と関われて、心に夢や希望が持てるという内容でした。
失った自信を取り戻すべく…
自分の実体験と重ねて考えた時、とても納得できました。
私は、今の仕事を始めて2年ですが、なかなか覚えられず、後から入ってきた年上の方が要領よく仕事をすることに、劣等感を抱いていました。さらに、上司が「あの子は覚えが悪い」と話しているのを聞き、ショックで自信をなくしてしまいました。
家でも暗い気持ちのままで、親との会話も減りました。「いつ辞めようか」「でも、このまま辞めたらもっと悔しい」と、一人で葛藤する毎日でした。つらい気持ちを神に語り、何とか前向きに取り組めるように願いながら、皆さんの仕事の動きを見て、必死に取り入れていきました。
母の涙から感じた親の愛
数カ月たった頃、時間はかかっても、人並みに仕事ができるようになりました。上司から、「君が、悩みながらも一生懸命頑張る姿を見ていたよ」と言われた時は、本当にうれしかったです。
家に帰って母に話すと、涙を流して「頑張ったね」と喜んでくれました。その姿に、本当はこんなに心配してくれていたんだ…と、胸がいっぱいになりました。
「もっと素直に話せばよかった」今月、友輝会で学び、反省しました。親は一番の理解者であり、自分の心を守ってくれる存在と確信しました。
神の教えに、悩みの答えがあったのです。教えのすごさを実感しています。これからは教えを素直に実践して、ブレない自分をつくっていきたいです。
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