親子

40代

日本に来て味わう仕合せ感
真心ギョーザでおもてなし
(岩手県RS/40代女性/飲食店経営)

私は、中国から日本に嫁ぎました。ところが、慣習の違いや夫婦間の擦れ違いを埋められずに離婚。二人の子供を抱え、異国の地でやっていけるか不安でいっぱいだった時、信者になりました。 家族を守るために優先すべきは 子供たちを一人前にしなくてはと必死...
70代

神の教えを実践!
家族の和から結果が吉へ(母編)
(茨城県TH/70代女性/主婦)

私は、長年割烹料理店を営んでいました。お店は長女に引き継ぎましたが、老朽化やコロナ禍の影響などで、継続するか否かの判断が求められていたのです。 会話のなかった家庭が変化 我が家は数年前まで、親子の会話ができず、長女の様子を見ながら声を掛ける...
30代

無口な父への苦手意識
心の扉を開いたものは…
(群馬県HS/30代男性/児童指導員)

今まで父が苦手でした。父は無口で、食事の時も会話するのは、母と自分だけ。声を掛けて、ひと言返事があればいい方で、このままではいけないと思いつつも、心の中で責め、距離を取るようになりました。 家族として自分がどう関わるか しかし、神の教えを学...
50代

母の病が福を招いて!
疎遠の兄と心の交流が
(山形県SA/50代女性/スポーツインストラクター)

私には10年間絶縁している兄がいました。兄は、大手企業を退職し、県外で飲食店を開業。私たち夫婦は、金銭面を含めてサポートし続けましたが、兄の私生活の派手さにあきれ、連絡を取らなくなったのです。 反発から受け止める心に ことし、実家に帰省した...
50代

義務的介護に別れを告げて
心次第で居心地の良さが!
(岩手県MS/50代男性/薬剤師)

84歳になる母が脳梗塞を乗り越え、無事に退院しました。生きていてくれるだけで感謝の毎日です。 介護の疲れに心がギクシャク しかし、几帳面で心配性の母は、看護師の動きと同じレベルを家族に求めて、夜中は2時間おきに起こされることに。精いっぱい応...
50代

経験を糧に成長する喜び
擦れ違った夫婦の心を修復
(神奈川県KH/50代女性/主婦)

私の夫は、単身赴任をしています。ある日、伝えていたはずのことを、「いや、聞いていない」と言われたのをきっかけに、気持ちが擦れ違ってしまいました。 どうすれば…と思い、日頃学んでいる神の教えで、夫への触れ方を見詰め直しました。そこで見えてきた...
20代

仕事が憂鬱だった心を
前向きに変えたコツ
(茨城県MK/20代女性/会社員)

障害児の放課後支援施設の職員として働いています。 近くには別の事業所があるのですが、「仕事のやり方が違う」「合わない」とぶつかっていました。職場の雰囲気が悪化し、私自身、前向きになれなくなっていました。 心の幅を広げてくれた神の教え 教会図...
60代

認知症の母が教えてくれた
心の重荷が取れる秘訣
(群馬県TK/60代女性/主婦)

重い認知症で施設にいた母が、新型コロナウイルスの影響もあり、自宅で療養することになりました。 一緒に暮らしてみると、想像以上に大変でした。家族の顔も分からず、夜は徘徊し、怒鳴るので、私は十分に眠ることができず、イライラする日が続きました。 ...