親子

50代

神の教えに自分を映して
家族みんなが穏やかな心に
(神奈川県JM/50代女性/主婦)

我が家は、3世代7人の大家族です。私たち夫婦は祖父母として、保育園の送迎など、孫たちの面倒を見て暮らしています。 慌ただしい生活の中、若夫婦たちについ口を出し過ぎて、娘から「お母さんのひと言、ひと言が嫌みにしか聞こえない」と言われることもあ...
70代

寂しさにさようなら
こんにちは笑顔の私!
(岩手県YK/70代女性/主婦)

家族と心を重ねて仕合せが 50年以上連れ添った夫を亡くし、あまりの寂しさに、泣いてばかりいました。しかし、ありのままの気持ちを神に語り、教えを学び重ねるうちに、大切なことに気付いたのです。支えてくれる子供たちがすぐそばにいるのに、その存在を...
20代

多くの愛があっての自分
厳しい上司から得たもの
(大阪府SE/20代男性/税理士事務所勤務)

税理士事務所に就職した私は、入社して一年後、地元へと転勤になりました。 喜んだのもつかの間、新しい上司は厳しく、自分の未熟さに情けなくなりながらも、次第に「教えて育てるのが上司の責任のはず」と不満が募っていったのです。 目上に引き立てられる...
40代

学び方を変えて増えた会話
家族の絆が深まって
(アメリカAB/40代女性/主婦)

アメリカ在住の我が家には、4人の子供がいます。 親子で学んで一緒に実行 下の2人の子供は、毎月、通信授業の「実りの集い」で神の教えを学んでいます。うちでは、いつも子供たちだけで視聴していたのですが、先日、「親も一緒に学んで、授業の内容につい...
70代

「いい、自分でやる」から
「ありがとう、お願い」に
(静岡県KY/70代女性/主婦)

私は、心臓動脈の病を繰り返し、医師から「いつ動脈瘤が破裂してもおかしくない」と手術を勧められました。しかし、心配症のため、2回にわたる難しい手術が怖くて、なかなか気持ちが動きませんでした。 本音を言える自分を目指し 神の館を訪ねて、職員と話...
50代

家族の心に寄り添って
縁を深める会話とは?
(岩手県EH/50代女性/主婦)

中学生の娘が、体育祭で使用する応援旗を作成するリーダーになりました。 娘の心が“暗”から“明”に ある日、学校から帰ってくると、「作業が少し遅れているの…」と、ポツリと話してくれました。以前の私だったら、自分の考えを一方的に話しまくり、押し...
50代

娘の心に寄り添う家族の絆
何が起きても乗り切る力に
(千葉県KK/50代女性/主婦)

社会人になったばかりの娘が、今にも泣きだしそうな顔で、仕事から帰ってきました。とっさに娘をぎゅっと抱き締め、「どうした? 何かあった?」と尋ねてみたものの、返事は「何もない」だけでした。 「どうすれば…?」と心が揺れましたが、食事の支度をし...
50代

コロナ禍の不安な暮らし
家族でつかんだ明るい兆し
(千葉県YH/50代女性/主婦)

夫は、音響関係の事業をしています。新型コロナウイルスの影響で、さまざまなイベントが自粛となり、夫の仕事は全くなくなりました。 我が家には、育ち盛りの二人の子供もいます。生活費が入らず、「大変なことになった」と、自宅にいて何もできない苦しさを...