夫婦

60代

家族の立ち位置をつかんで
居心地の良い家庭を手に!
(岩手県WS/60代女性/看護師)

長男夫婦は共働きで、特に嫁の職場が変わってからは、家事も子供の世話もほとんど私がやっています。嫁は疲れきって帰宅するため、まずは横になって体を休めないと動けない様子。寄ってきた孫の相手もできない姿に、気をもんでいました。 祖母の立場を越えた...
60代

閉ざしていた心を開いて
いたわり合う夫婦に
(長野県MK/60代女性/主婦)

今までの私は、信者とは名ばかりで、たまに神の館に出入りする程度。夫は、教会のことに理解がありませんでした。 そんな夫が、うつ病を発症して入院。薬が効いて、1カ月で退院しましたが、「この状況を何とかしなければ」と、神の館に参拝し、家でも書物で...
70代

本当の“会話”とは?
教えで取り戻した奇跡の絆
(京都府KI/70代女性)

神の教えで何度も学ぶ「夫婦の会話」の大切さ。私たち夫婦は、お互い無口なわけではなく、会話している“つもり”でした。 神の教えでつかみ取った課題 肺の病で入院していた夫が、自宅で療養することになりました。食事もろくに取れず、痩せ細った姿に胸が...
50代

「無口な夫」が変わった!
気持ちが通う会話のコツ
(石川県TY/50代女性/主婦)

夫は口数が少なく、会話といっても私が一方的に話すばかり。でも、無口だからしょうがないと思っていました。 夫の思いを聞いてみると… そんな中、母の認知症が進み、家族で話し合って施設に入居する方向に決めました。県外に住む姉からは、「あなたたち夫...
30代

子供の未来を左右する
夫婦の大切な関わり方
(広島県HH/30代女性/主婦)

私の誕生とともに、親が信者と籍を置いてくれました。成長するにつれ、神の館から少しずつ足が遠のいていった私の仕合せを願い、母は諦めずに声を掛け続けてくれました。その時は、「うるさいな―」と思っていましたが、今は母に感謝の思いでいっぱいです。 ...
40代

家の中で愛のある言葉を
背中を見せられる親に
(熊本県TY/40代女性/主婦)

息子と娘が高校と中学に進学した頃、家の中には、子供たちを叱る私の声ばかりが響いていました。野菜嫌いの娘に「何で食べないの!」、不登校の息子には「早く学校に行きなさい!」と、大声を上げていたのです。子供たちは、「うるさい!」と反発。家族で争う...
60代

「大切な夫」と思える喜び
優しさいっぱいの姿に感謝
(茨城県SO/60代女性/パート)

昨年、たまたま受けた検査で、乳がんが見つかりました。幸いステージⅠでしたが、初めは受け入れられませんでした。 相手を責め、求める心を反省 教えを学び、生き方を見詰め直す中で、「家族で『教え』を学ぶ」という神示が心に残りました。 私は、信者籍...
80代以上

「夫が残してくれた宝物」
心の隙間を埋めた家族の愛
(京都府YY/90代女性/主婦)

「早くお迎えが来てほしい」私の口癖でした。10年前、夫に先立たれてからは、大きな家に一人きり。息子家族が隣の母屋に帰ってきてくれましたが、心の隙間は埋まりませんでした。 家族のために…教えで変わる心 そんな私の心が変わったのは、『友輪』や教...