夫婦

60代

病の不安と恐怖が一転
「奇跡の人」と呼ばれて
(静岡県SH/60代女性/主婦)

「あなたは不思議な人」昨年、脳出血で倒れ、入院した時、医師から言われた言葉です。出血が自然に引いていくという、普通ではあり得ないことが起きていたのです。 「病気に負けない心」を願って とはいえ、入院して間もない頃は、「このまま寝たきりになっ...
50代

余命宣告を受けた父
家族として何ができるか
(福井県MA/50代女性/主婦)

職人の父は、私の自慢。その父ががんを患い、入院したのは一年ほど前のことです。 家族の愛を父に届けたい! 「一秒でも命を延ばしてほしい」「奇跡的に治ってほしい」命の危険を告げられ、必死で神に願いました。父の容体は一進一退を繰り返し、そのたびに...
60代

流れに乗って生きる
確かな軸がある安心感
(京都府MA/60代男性/無職)

先月、43年間勤めた銀行を退職しました。教会の十教訓と、最新の神示が学べる『友輪』に支えられた年月でした。 やりがいが持てたのはなぜ? 私は本来、たくさんのことができるタイプではありません。しかし、営業という仕事と出会い、不思議と良さが生か...
80代以上

30年の自宅介護で深めた絆
神と歩んだ奇跡の日々
(栃木県TK/80代女性/主婦)

夫が87歳で旅立ちました。脳内出血で倒れて32年。「お疲れさま。よく頑張ったね」夫の亡きがらにそう語り掛けました。 目を合わせて通い合う心 自宅での介護は30年に及びました。「うー」とか「あー」としか話せず、食事もお風呂も、介助が必要になっ...
60代

私は悪くないのに何で?
取り戻せた夫婦の会話
(福井県KO/60代女性/パート)

マンネリ化の落とし穴 2年前のある日、夫が職場で倒れました。病名は、くも膜下出血と脳挫傷。それでも、ありがたいことに後遺症は残らず、仕事に復帰できたのです。 いつしか、この日常が当たり前になっていました。娘に「今の言い方キツイよ」とたしなめ...
70代

予期せぬ病にびっくり
自分を見詰め直せた時間
(横浜市SI/70代女性/主婦)

祈願でつかんだ足りない心 「まさか」昨秋、胃がんと診断されました。以前、胃潰瘍を患った時、医師に「胃がんになりやすいから毎年検査を」と言われていたのに…。「神に守られているから、大丈夫」と、おごりがあったのです。 胃の3分の2、周囲のリンパ...
70代

最期まで神と歩んだ夫
磨き上げられた愛の心
(福岡県TE/70代女性/自営業)

家族が大好きで、人が大好きで、教会が大好き。75歳で旅立った夫の人生は、愛であふれていました。 難病でも絶やさない笑顔 夫が多発性硬化症という難病と診断されたのは、8年前。「回復の見込みはなく、数年の命」と告げられました。でも、私たちの心は...
50代

夫婦げんかをきっかけに
脱! 形だけの円満夫婦
(岩手県KY/50代女性/会社員)

夫とは30年以上連れ添っていますが、何かにつけ気が合いません。「とにかく夫婦仲良くなりたい!」これが、私が神の教えを学ぶ、最大の原動力でした。 一緒にいることが仲良し? 自分なりに教えの実践に努め、そこそこ仲良くできてきたな…と思っていまし...