夫婦

60代

家庭内別居からの大変化
やっと味わえた神のご守護
(群馬県MY/60代女性/主婦)

夫は1階、私は2階で「家庭内別居」。一切口は利きません。きっかけは、十数年前の夫の暴力でした。ひと言「悪かった」と言ってくれればよかったのですが、それがなく、「もう無理」と思いました。試しに2階で過ごしてみたら、空気がおいしいこと。そのまま...
50代

教えで見えた親の役目
息子を信じて、見守って
(愛媛県TS/50代男性/会社員)

「聴覚障害でも、将来困らないように…」補聴器を着けて生活する息子に、「勉強しなさい」「本を読みなさい」と言っていたのは、全て我が子を思う親心。それが親のエゴだったと気付いたのは、実りの集いの授業に出席したのがきっかけでした。 他の子と同じよ...
60代

長年の経験が邪魔をする?
シンプルに捉えてみると…
(茨城県HS/60代男性/教師)

約40年の教員生活。今年、定年を迎えましたが、再雇用で採用していただき、引き続き、私立高校で英語を教えています。 一学期の授業を終え、ほっとしていた矢先、夏休みの補習をオンラインで行うことになりました。対面とは違い、一方通行の授業です。生徒...
30代

悩み続けた人間関係
「言えない弱さ」を克服!
(横浜市BY/30代男性/会社員)

勤続14年、上司との関係にずっと悩んできました。私は、綿密な調整業務などが得意で、ありがたいことに頼られる場面も多かったのですが、自分だけ仕事量が膨大に…。それで少しでもミスが出るとひどく叱られ、問い詰められ、フォローもしてもらえず、心身と...
60代

「仮面夫婦」だった私たち
笑い声が響く我が家へ
(茨城県TH/60代女性/主婦)

「仮面夫婦」という言葉がぴったりだった私たち。私は家事も、子育ても、仕事も頑張っているのに、夫は趣味に散財。おまけに、短気でかんしゃく持ち。長男が進学を機に家を出る頃には、不満MAXでした。 「家族の心を守る」とは? 昨年、次男が、仕事の人...
50代

不健康な心はどこから?
仕組みを知って得た仕合せ
(岩手県MH/50代女性/歯科衛生士)

乳がんを患い、片側の乳頭を切除。落ち込んでいた時に手にしたのが、『心の旅路』です。病を引き込むのも、健康に生きるのも、そこには「仕組み」がある…という内容に目が覚めました。 掲載された体験談を読むと、自分と同じ姿の人も…。でも、教えを実践し...
50代

欠けていた妻の心、母の心
自分から家族に歩み寄って
(千葉県YK/50代女性/主婦)

よく相談もしないで、家を購入した夫との口論に、「だめー!」と止めに入ったのは、まだ3歳だった娘。けんかの絶えない家庭で育った我が子は、進学を機に家を出ていきました。子供第一だった私は、寂しさを紛らわせようと、「年頃の子はみんなそうするもの」...
70代

いつまでも夫婦漫才を
仕合せを呼ぶ「感謝の心」
(長野県YM/70代女性/自営業)

「私のことを『美人のお姉さん』って呼んで」「お姉さんはまだしも、『美人』とは心が苦しい…。姉ちゃんでいいか?」私と夫の会話は、夫婦漫才。約20年前、雪かき中の事故で、夫の手足が不自由になり、車椅子生活を余儀なくされてからも、楽しい会話は変わ...