夫婦

30代

「教会図書」をきっかけに
一族の仕合せへと前進
(岩手県KH/30代女性/主婦)

夫は、義父が経営する会社で働いていましたが、うまく心が重ならず、退職。それからというもの、体調や人間関係の問題で転職を繰り返すように。このままではどうなるのか…。悩み、苦しみの日々でした。 責めてばかりの心を変える 抜け出すきっかけをくれた...
40代

「気付き」が仕合せへの扉
今、心に訪れた春の喜び
(沖縄県MA/40代女性/主婦)

決して家族の仲は悪くない我が家。でも、私の心はいつも悶々(もんもん)としていました。夫が、仕事から帰るなり、大きなため息をつくので、それが嫌で仕方ありません。おまけに、中学生の娘は不登校気味になってしまいました。 1年前、沖縄に偉光会館が開...
50代

「波乱万丈」の私の人生
その最大要因に気付いて
(静岡県TK/50代女性/自営業)

「波乱万丈」私の人生には、この言葉がピッタリだと思っていました。生後すぐ里子に出され、生みの親の顔を知りません。結婚後は、子育てをしながら、仕事でも激務をこなし、さらに両親の介護…。心も体も悲鳴を上げ、パニック障害になりました。 やっと回復...
70代

気性の激しい夫の大変化
わびる思いを言葉に乗せて
(長野県MN/70代女性/主婦)

ここ数年、夫が朝、昼、晩とお酒に溺れるようになりました。事業の失敗、親友の死…。人生が思いどおりにいかないもどかしさがあったのでしょう。八つ当たりの矛先は私。話し掛けると、「何言ってんだ、バカヤロー!」と怒鳴られ、私も負けじと言い返す、そん...
60代

「みんなの笑顔が見たい」
私なりの「命の使い方」
(東京都HK/60代男性/無職)

健康には、人一倍自信あり。36年のサラリーマン生活もほぼ欠勤せず、定年まで元気に勤め上げることができました。 飲み食い大好きな私です。定年後は、昼間から友人とお酒を飲むなど、これまでできなかったことを楽しむ毎日。そんな中、体に異変を感じ始め...
80代以上

「残念ですが」から3年半
夫と紡いでいく本物の絆
(愛媛県RN/80代女性/主婦)

夫の肺がんが見つかったのは、3年半ほど前のことです。ステージⅣ。医師に「残念ですが…」と告げられ、私はもう、つらくてその先の言葉を聞けませんでした。 最後の思い出にするつもりが… 夫は、「人はいつか死ぬ。もう十分生きたし、思い残すことはない...
60代

神の愛に包まれた4カ月
信者として歩んで得た奇跡
(兵庫県MT/60代女性/看護師)

60歳で肺がんを患った夫が、15年の闘病生活を終えて、静かに旅立ちました。夫婦で信者になって、4カ月後のことでした。 家の中での役割を知って 私たちに神示教会のことを教えてくれたのは、兄夫婦です。初めて神の教えを聞いた時、胸を打たれる確かな...
60代

かわいくない妻からの脱却
おうち時間を仕合せ色に
(茨城県KI/60代女性/パート)

きっかけは、コロナ禍でおうち時間が増えたことでした。しょっちゅう友人と出掛けていた私が、家で夫と2人きり…。苦痛の時間が始まりました。 生き方のズレが及ぼす影響 夫はとにかく無口で、手料理一つ、褒められたことはありません。加えて耳が遠く、話...