夫婦

40代

家族で関わり、補い合う力
不安から大きく守られた心

(愛媛県MH/40代女性/主婦)体に不調を感じた、昨年の春。初期の子宮体がんが見つかりました。「手術をすれば大丈夫」。医師の言葉に安心し、手術前日に転移を告げられた際も、落ち着いて受け止められました。しかし、術後の診察で、「次は抗がん剤治療...
60代

和のある家庭の姿が見えた
心が重なる夫婦へと前進

(山形県JM/60代女性/会社員)結婚して約40年。“心が擦れ違っている”とまではいかなくても、“分かり合えてもいない”私たち。「なぜだろう?」そう思っていました。 募っていた不満心に変化が共働き生活が長く、食事作りの担当は私。65歳を過ぎ...
60代

突然の病から力強く前進を
“今”の自分を受け入れて

(青森県MY/60代男性/建設業)「あれ、何だかおかしいぞ」。ある晩、突然体に覚えた違和感。昨年秋のことでした。いつもなら布団に入る時間ですが、ふと、「たばこでも吸いながら、様子を見るか」と思ったのです。台所に向かうと、私の姿を見るなり妻が...
70代

きっかけは息子とのけんか
家族の縁が確かに深く

(宮城県SS/70代女性/主婦)昨年、長男とけんかしました。きっかけは、「実家に置きっ放しのDVD、もう処分するぞ」という夫のひと言。カッとした息子の言葉に、私も応戦。帰宅した後も、腹が立つやら、悲しいやら…。でも、おかげで、自分を見詰める...
60代

「好きにしろ」と言う夫
夫婦の関わりを変えた病

(福島県KW/60代女性/調理師)子供たちが巣立ち、夫婦二人暮らしになった我が家。夫は口数の少ない人で、私が何か尋ねても、首を縦や横に振るか、「好きなようにしろ」と言うだけです。「冷たい人…」と思いつつ、「まーた始まった。首振り人形だ」など...
70代

素直になれない自分が嫌…
取り払った心の突っ張り

(大分県MA/70代女性/主婦)「私が頑張らないと」。30代で離婚してからというもの、いつの間にか染み付いていたこの感覚。職場では、美容室の店長として周りに指示出し。一人であちこち気配りしながら、店を束ねてきた日々でした。やがて再婚しました...
60代

家庭と縁遠かった私の人生
見えてきた家族の関わり方

(兵庫県KO/60代女性/主婦)初めて実の母に会ったのは、5歳の時。兄や姉、祖母の存在も、その頃に知りました。児童養護施設で中学まで暮らし、卒業後は准看護学校へ。面倒を見てくれた医師夫妻が、私の「育ての親」でした。記憶にすらなかった、自分の...
50代

駄目な自分を認めたら…
妻に寄り添う心が次々と

(大分県TS/50代男性/自営業)「ごめんね」が言えない子供でした。自分に非があるときはなおさら…。「僕は悪くない」と意地を張り、眠れなかったこともあったのです。逃げれば和を保てると勘違い大人になっても相変わらず…。「私のことを分かってくれ...