70代

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ステージⅣから奇跡の連続
がんが治っただけでなく…
(横浜市KS/70代女性/アパレル業)

「大腸がんのステージⅣです」。腸の調子が悪く、受診した病院で突然のがん宣告。全身の力が抜けました。 心に湧き上がる恐怖を、どれほど必死に神に訴えたでしょうか…。すると、「この暗くて重い感情を持ち続けていたら、家族がどんなに悲しむだろう」と思...
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何があっても深まる夫婦の絆
超が付くほど大切な存在に(続編)
(栃木県HT/70代女性/主婦)

超が付くほど短気な夫が、「超が付くほど大切な夫」に。その感謝を「喜びの声」に掲載していただき、2年ほどたった昨年末のこと。夫と大げんかをしてしまいました。その時はお互いカッとしたものの、冷静になってみると、「夫はいつも優しくしてくれていたな...
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血のつながっていない
娘がくれた最高の仕合せ
(長野県TO/70代女性/主婦)

34年前に結婚。夫には、連れ子がいました。その女の子と初めて会った時、とても表情が乏しかったことを覚えています。 血のつながった子を育てるのも大変なのに、この子をちゃんと育てられるか…。結婚に迷いもありましたが、私には神の教えがあります。「...
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突然の孫の結婚…
祖母の立場でできる関わり
(広島県FM/70代女性/農業)

偉光会館からの帰り道、娘が「お母さん、話があるの」と言いました。聞くと、孫が「結婚したい」と言っているそう。しかも、お相手の女性は妊娠している…という話でした。 見えてきた「娘の気持ち」 感情的に話す娘。そこには戸惑いと、受け止めきれない心...
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40代で倒れた夫と歩む人生
不思議なほど仕合せな心
(宮城県AO/70代女性/無職)

夫が仕事中に倒れたのは、23年前のことでした。当時47歳。もともとあった脳静脈奇形が破裂したのです。一命は取り留めたものの、左半身にまひが残り、日常生活が困難に…。夫は、子供たちの面倒を見ながら、家を守ってくれるようになりました。娘は8歳、...
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「神の手の中」の意味が
心の芯まで染みる「今」
(長崎県MS/70代女性/主婦)

「この世に神様がいるのなら、なぜ平等じゃないの? なぜ私だけが…」わずか9歳の時によぎった思い。体が弱く、通院のために学校も転校し、親と離れ離れに住むことになったのです。でも、心配を掛けてはいけない思いもあって、無理やり笑顔を作っていました...
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一人が好きだった私が
人と関わることが喜びに
(北海道KN/70代女性/無職)

行動力がある分、何でも一人で決める私。人嫌いではないけれど、人間関係が煩わしく、ほどほどの距離感が心地よいと思っていました。今が楽しければそれで良く、思いどおりに生きてきた人生。それが、30代になると、「何が正しくて、何が間違っているのか?...
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突然の大病から救われた私
感謝の心から大きな奇跡が
(東京都KG/70代女性/主婦)

これまで病気らしい病気をしたことのない私。毎年受けている健康診断は、今年も異常なし。がん検査も大丈夫。その翌月、みぞおちの激痛に襲われ、肺炎が分かったのです。飲み薬で治療するうち、足が腫れ、まひが出て、立ち上がることさえできなくなり、大学病...