60代

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俺は駄目だ…の葛藤が消え
自信に満ちた人生へ!
(北海道TY/60代男性/マッサージ師)

生後すぐに視力を失った私にとって、「色のない世界」は当たり前でした。不便なこと以上に苦しかったもの。それは、「俺って駄目だな」という葛藤でした。 信者になって初めて知ったこと 信者になったのは、25歳ごろ。もともと宗教には拒絶反応がありまし...
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神の領域と言われた回復
生命力を引き出した関わり(嫁編)
(兵庫県KW/60代女性/主婦)

「頑丈な体が取りえ」と言っていた義母。働き者で、病院とは無縁。それなのに、1年ほど前から体調を崩して通院するようになりました。高血圧に貧血…と、92年間も頑張ってきた体がいろいろ教えてくれているようで、「もう無理はできんな…」。初めて聞く弱...
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夫と心が重ならない30年
「なぜ」が見えたら…(妻編)
(石川県MO/60代女性/主婦)

なぜ、私と夫は心が重ならないのだろう…。子供が生まれても遊んでくれない。腕を奮って作った食事は、テレビを見ながら無造作に口に運ぶだけ。買い物を頼んだら、伝えたのと違う銘柄の物を買ってきます。「何で?」と聞くと、「これがいいと思ったんだ」と、...
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拭えなかった父への思い
確かに感じた家族の絆
(長野県TY/60代女性/調理師)

会社を営む両親は、私が幼い頃から多忙を極め、家ではほとんど会話がありませんでした。「家庭とはそういうもの」と思っていた私。信者になって、「家族の会話が大切」と学んでも、どうすればよいのか分かりません。家を出て、仕事に打ち込む日々は充実感があ...
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「十教訓」を心に留めて…
神が私に下さった不思議
(横浜市TK/60代男性/会社役員)

私が教会に出会ったのは43年前、大学生の時でした。お付き合いしていた彼女のお母さまに連れていかれた…というのが、正直なところです。そもそも神という存在に意識がなかった私は、神を信じられないまま、在籍。ただ、供丸斎先生や供丸姫先生には、理屈で...
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2回も受けた脳の手術
大きく引き出された回復力
(横浜市YK/60代女性/特別支援教育支援員)

ことしのお盆のことでした。突然、言葉が出ない。字もちゃんと書けない…。病院に行くと、「脳に膿(うみ)がたまっている。すぐに手術が必要」と言われたのです。事の重大さに驚きながらも、腹をくくって入院。そこから退院までの2カ月間。「無駄は何一つな...
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「数日の命」からの奇跡
家族一丸が生み出す回復力(妻編)
(福島県SY/60代女性/保育士)

数年前から出始めた夫のせき。ぜんそくと診断され、昨年ごろから、ひどくなり始めました。「ぜんそくだよね?」と思っていた私たちに、医師は「厄介ながんかもしれない」。全身検査の結果、肺の奥に転移性肺腫瘍が見つかったのです。 子供や孫の支えのおかげ...
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「数日の命」からの奇跡
がんが治るだけでなく…(夫編)
(福島県NY/60代男性/アルバイト)

「あと数日の命です」。昨年3月、危篤状態に陥った私を見て、医師は妻にそう言ったそうです。私は、転移性肺腫瘍に侵されていました。 不思議な流れで見つかった病 昨年から、ひどくなり始めたせき。持病のぜんそくかと思いましたが、治療しても一向に収ま...