60代

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「みんなの笑顔が見たい」
私なりの「命の使い方」
(東京都HK/60代男性/無職)

健康には、人一倍自信あり。36年のサラリーマン生活もほぼ欠勤せず、定年まで元気に勤め上げることができました。飲み食い大好きな私です。定年後は、昼間から友人とお酒を飲むなど、これまでできなかったことを楽しむ毎日。そんな中、体に異変を感じ始めま...
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神の愛に包まれた4カ月
信者として歩んで得た奇跡
(兵庫県MT/60代女性/看護師)

60歳で肺がんを患った夫が、15年の闘病生活を終えて、静かに旅立ちました。夫婦で信者になって、4カ月後のことでした。家の中での役割を知って私たちに神示教会のことを教えてくれたのは、兄夫婦です。初めて神の教えを聞いた時、胸を打たれる確かな手応...
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かわいくない妻からの脱却
おうち時間を仕合せ色に
(茨城県KI/60代女性/パート)

きっかけは、コロナ禍でおうち時間が増えたことでした。しょっちゅう友人と出掛けていた私が、家で夫と2人きり…。苦痛の時間が始まりました。生き方のズレが及ぼす影響夫はとにかく無口で、手料理一つ、褒められたことはありません。加えて耳が遠く、話が通...
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生きる希望が持てた
生きてるって楽しい!
(長野県KT/60代女性/主婦)

ある日突然、母が帰らぬ人に。「何で」「どうして」という思いが頭の中をぐるぐる巡りました。父は既に他界し、兄弟もなく、一人ぼっちになった私にあるのは喪失感だけ。希望もなければ、生きる意味さえ分からない。「私、生きてていいの?」そう自問自答して...
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「神への甘え」があった!
仕合せボケからの目覚め
(静岡県MA/60代女性/主婦)

これまでの人生、嫌なことや大変なことはあっても、それなりに順調だったと思います。子供たちも成人し、これといった悩みもなく、穏やかな毎日でした。 そんな日常に衝撃が走りました。突発性難聴で、左耳の聴力がなくなったのです。右耳だけでは会話が成立...
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義母を悔いなく見送れて
貫いた愛心、愛語の成果
(福井県MU/60代女性/主婦)

義母を見送って2カ月。買い物に行くと、「お義母さん、好きだったなあ」と、今でもつい干し柿を手に取ってしまいます。本心を感じ取れたから…38年前に出会った頃の義母は、謝るのも、お礼を言うのも、愛情表現も苦手。いつも家族と言い合いになっていまし...
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病でも希望が湧く不思議
まだまだできる母親孝行
(静岡県HI/60代女性/保育教諭)

「治ることはありません。今のうちにやりたいことを…」。85歳の母にがんが再発したのは、先月のことです。でも、私はその時、「絶望」ではなく、「まだまだやれることがある」と、「希望」が満ちてくる気持ちになったのです。自分でも不思議なこの心。これ...
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「十教訓」の威力を体感
張りが出てきた私の人生
(岩手県FK/60代男性/製造業)

「そろそろいいかな」深い理由もなく、40年勤めた運送会社を退職し、家でのんびりしていました。大きな悩みはないものの、だからといって張りもない毎日。「何もしないなら働けば?」という妻の言葉に、それもそうかなと、工場に再就職しました。ところが、...