学んでいるのに苦しい毎日
ズレに気付いた途端に…
(鹿児島県MK/60代女性/主婦)

夫と一緒に神の教えを学びたいと願っていましたが、何度誘っても、なんだかんだ断られます。思いどおりにいかないので腹が立ち、夫を無視して、娘と2人で神の館へ。これが私の日常でした。

なぜ夫は文句ばかり言うのか?

結婚して40年、家のことは一切ノータッチの夫です。それなのに料理が甘い、辛いと文句を言われ、照明を消し忘れたらネチネチ注意され、心で責めて、責めて、何度離婚したいと思ったか知れません。縁があって一緒になった存在だから、もっと大事にしないと…と、無理に神の教えを頭に詰め込む毎日。夫に言い返さないように意識していたら、かえってストレスがたまりました。

教えを学んでいるのに苦しい毎日。何がズレているのか? そのズレに気付かせてくれたのは、「人の心を大切に」というフレーズ。ある時の勉強会でのことでした。

夫に置き換えました。夫の心を大切にしていたか? 「お父さんは頼み事しても『後で』って言うだけで、結局何にもしてくれないよね」「冗談も通じないよね」。夫の心を大事にするどころか、傷つけ放題。それでいて、夫に優しくしてもらいたいというのは、身勝手だと感じたのです。

自分が変われば、相手が変わる

自分の心が変わり出しました。料理を作るとき、自分好みに味付けしていましたが、「夫の口に合うように作りたいです」と祈願。そして、しょうゆや塩をやや控えめに。すると、一回も「おいしい」と言わなかった夫が、「おいしい」とぽろっと言ってくれるようになりました。「ちょっと辛くないか?」と言う日もありますが、口調が優しいので、私も「ごめん、次はお塩減らすわ」と優しく返せるのです。

釣り好きの夫が持って帰ってきた、90cmのブリ。それを見て、「夫が苦労して釣ってきた魚」と感じる私の心。だから、照り焼きにしようか、煮付けにしようか…と会話が弾み、それもまた楽しいです。

心に拍車がかかる!

最近、夫の目がとても優しいです。短気を起こさないし、朝起きると鼻歌を歌っています。夜は「あー、きょうも楽しかった」と話す夫の笑顔が大好きです。ある時は、「お母さんがいないと生きていけない」と言いました。冗談かと思いましたが、何度も言ってくれるので、「もっと夫を大事にしなきゃな」と、心に拍車がかかります。

「一緒に学びに行こう」と誘うと、夫から「よかどー」と返ってきて、家族みんなで神の館へ。夫に「きょうも楽しかった」とずっと言ってもらえるように。子供たちに、仲の良い姿を見せられるように。今の私の目標です。

「教え」を家族で学び 家庭に生かす心遣いが必要
 相手の気持ちを受け止め 我が思いを重ねて言葉を返す
 この繰り返しに 絆が生まれる
――仕合せの基は和のある家庭
    夫婦は仲良く心(運命)を重ね 親子は心(感情)の交流を欠かさぬこと――

「教え」を家族で学び
    家庭に生かす心遣いが必要
 相手の気持ちを受け止め
    我が思いを重ねて言葉を返す
 この繰り返しに 絆が生まれる
――仕合せの基は和のある家庭
    夫婦は仲良く心(運命)を重ね
      親子は心(感情)の交流を
        欠かさぬこと――

『真実の光・神示 平成30年版』144ページ(中略あり)

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