60代

60代

曇りを一掃!
いつも晴れ晴れとした心に
(千葉県HM/60代女性/医療事務)

「青天のへきれき」とは、まさにこのことだと思いました。26年勤務してきた個人病院の院長が交代したのです。新しい院長は、とても細かい性格。患者の前でもスタッフを怒鳴り散らします。私は、この病院が開業した時からのスタッフで、前院長とはあうんの呼...
60代

神から頂いた宝の時間
バラバラだった心が…
(横浜市EK/60代女性/主婦)

2月にしては暖かく、雲一つない晴天の日、夫は静かに旅立ちました。「悪性リンパ腫のステージⅢ」の診断から15年。最後まで頑張り抜いた人生でした。 命の瀬戸際で気付いたこと 一級建築士の夫はプライドが高く、「ありがとう」「ごめん」を言わない人。...
60代

学びから遠ざかっていた私
心に染み入った神の深い愛
(山梨県MF/60代女性/事務員)

なぜあんなことをしたのか…。自分でも分かりません。「一瞬の心の動きの怖さ」を、身をもって思い知った出来事です。 自責の念に駆られる苦しさ 長年、職場で出納を担当しています。ある時、一日の集計で不足金が出ました。いつもは上司に報告しますが、こ...
60代

イライラが消えていく!
教えでつかんだ真の親孝行
(長野県NN/60代女性/会社員)

父が亡くなり、一人暮らしをしていた母に、認知症の症状が出始めました。「寂しい、眠れない」と嘆く日、「死んでやる!」と叫ぶ日…。仕事中にまで数分おきにかかってくる電話にビクビクし、心はクタクタでした。 心に染み入った配信授業 母は以前、施設に...
60代

責める心が消える体験
父が遺してくれたもの
(長野県NT/60代女性/主婦)

80歳を過ぎても、仲良く二人で暮らしていた両親。最近、父の老いがぐっと進んできたな…と心配していた矢先、その日は突然やってきました。「父さんが救急車で運ばれた!」実家の近くに住む次弟から、電話がかかってきたのです。脳出血でした。 悔いを残さ...
60代

人との関わりに生きる力が
私を救った「奉仕心」
(福井県KH/60代女性/主婦)

昨年、咽頭がんの手術を受け、声を失いました。「夫も亡くなってもういないし、声なんか出なくていい」落ち込んだという心をはるかに超えて、ふさぎ込んでいた私。しかし、それから一年、何としても神に御礼を申し上げたくて、偉光会館に参拝しました。今、一...
60代

「心の治療」に取り組む!
がんが教えてくれた宝物
(福島県II/60代女性/会社員)

夫亡き後、何でも一人でやってきた私。子供たちに頼らずとも、自然とこなせていたのです。 頼らないのではなく、頼れない そんな中、突然の乳がん宣告。命に関わる状態でした。でも、冷静に受け止めていました。ちゃんと治療すれば、一人で乗り越えられるは...
60代

「夫には言えない…」から
「夫にこそ言える!」妻に
(富山県HM/60代女性/美容室経営)

「何でできんようになったんやろ?」「今までできとったがに!」物忘れが進む母への言葉が、ついきつくなる私。90歳近くになっても一緒に美容室を切り盛りし、何でもそつなくこなしていたのに…。現実を、どうしても受け入れられなかったのです。 私の魂を...