60代

60代

神の愛に包まれた4カ月
信者として歩んで得た奇跡
(兵庫県MT/60代女性/看護師)

60歳で肺がんを患った夫が、15年の闘病生活を終えて、静かに旅立ちました。夫婦で信者になって、4カ月後のことでした。 家の中での役割を知って 私たちに神示教会のことを教えてくれたのは、兄夫婦です。初めて神の教えを聞いた時、胸を打たれる確かな...
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かわいくない妻からの脱却
おうち時間を仕合せ色に
(茨城県KI/60代女性/パート)

きっかけは、コロナ禍でおうち時間が増えたことでした。しょっちゅう友人と出掛けていた私が、家で夫と2人きり…。苦痛の時間が始まりました。 生き方のズレが及ぼす影響 夫はとにかく無口で、手料理一つ、褒められたことはありません。加えて耳が遠く、話...
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生きる希望が持てた
生きてるって楽しい!
(長野県KT/60代女性/主婦)

ある日突然、母が帰らぬ人に。「何で」「どうして」という思いが頭の中をぐるぐる巡りました。父は既に他界し、兄弟もなく、一人ぼっちになった私にあるのは喪失感だけ。希望もなければ、生きる意味さえ分からない。「私、生きてていいの?」そう自問自答して...
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「神への甘え」があった!
仕合せボケからの目覚め
(静岡県MA/60代女性/主婦)

これまでの人生、嫌なことや大変なことはあっても、それなりに順調だったと思います。子供たちも成人し、これといった悩みもなく、穏やかな毎日でした。 そんな日常に衝撃が走りました。突発性難聴で、左耳の聴力がなくなったのです。右耳だけでは会話が成立...
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義母を悔いなく見送れて
貫いた愛心、愛語の成果
(福井県MU/60代女性/主婦)

義母を見送って2カ月。買い物に行くと、「お義母さん、好きだったなあ」と、今でもつい干し柿を手に取ってしまいます。 本心を感じ取れたから… 38年前に出会った頃の義母は、謝るのも、お礼を言うのも、愛情表現も苦手。いつも家族と言い合いになってい...
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病でも希望が湧く不思議
まだまだできる母親孝行
(静岡県HI/60代女性/保育教諭)

「治ることはありません。今のうちにやりたいことを…」。85歳の母にがんが再発したのは、先月のことです。でも、私はその時、「絶望」ではなく、「まだまだやれることがある」と、「希望」が満ちてくる気持ちになったのです。自分でも不思議なこの心。これ...
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「十教訓」の威力を体感
張りが出てきた私の人生
(岩手県FK/60代男性/製造業)

「そろそろいいかな」深い理由もなく、40年勤めた運送会社を退職し、家でのんびりしていました。大きな悩みはないものの、だからといって張りもない毎日。「何もしないなら働けば?」という妻の言葉に、それもそうかなと、工場に再就職しました。 ところが...
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本物の生きた証しを知る
我が人生の一大事業
(石川県IS/60代男性/設計士)

「自分は選ばれた人間」。今となっては恥ずかしいですが、この感覚で生きてまいりました。一級建築士として、さまざまな建物に携わって40年。ありがたいことに高い評価も頂き、やがて自分が世を去っても、「この建物は○○さんが設計した物」と語り継がれて...