60代

60代

娘のうつ病をきっかけに
見えてきた家族の会話とは
(長崎県CN/60代女性/調理師)

2年ほど前のことです。看護師として働く娘から、「生きているのがつらい」と連絡が。長引くコロナ禍で多忙な日々が続き、ふさぎ込んでいるのは知っていました。でも、まさかそこまでとは…。仕事で動けない私に代わり、すぐに夫が娘のアパートへ。うつ病でし...
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長年の我の強さとサヨナラ
修正ポイントをつかんで
(石川県KY/60代女性/嘱託社員)

50代の頃から腰が悪く、両足にしびれが出始めました。「腰椎すべり症」と「脊柱管狭窄(きょうさく)症」。医師には、手術が必要と言われましたが、「もうちょっと、もうちょっと…」と先延ばしにしてきたのでした。 手術したくなかったわけではありません...
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あちこちに再発したがんが
次々に消えていく奇跡
(福岡県KF/60代女性/主婦)

がんの再発。それも、あっちこっちに見つかりました。肝臓に3個、腹部のリンパ、両肺に点々と…。その頃、友人から教会の話を聞き、導かれるように信者になりました。ちょうど1年前のことです。 実は、友人からは、4年前にも神の話を聞いていました。当時...
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俺は駄目だ…の葛藤が消え
自信に満ちた人生へ!
(北海道TY/60代男性/マッサージ師)

生後すぐに視力を失った私にとって、「色のない世界」は当たり前でした。不便なこと以上に苦しかったもの。それは、「俺って駄目だな」という葛藤でした。 信者になって初めて知ったこと 信者になったのは、25歳ごろ。もともと宗教には拒絶反応がありまし...
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神の領域と言われた回復
生命力を引き出した関わり(嫁編)
(兵庫県KW/60代女性/主婦)

「頑丈な体が取りえ」と言っていた義母。働き者で、病院とは無縁。それなのに、1年ほど前から体調を崩して通院するようになりました。高血圧に貧血…と、92年間も頑張ってきた体がいろいろ教えてくれているようで、「もう無理はできんな…」。初めて聞く弱...
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夫と心が重ならない30年
「なぜ」が見えたら…(妻編)
(石川県MO/60代女性/主婦)

なぜ、私と夫は心が重ならないのだろう…。子供が生まれても遊んでくれない。腕を奮って作った食事は、テレビを見ながら無造作に口に運ぶだけ。買い物を頼んだら、伝えたのと違う銘柄の物を買ってきます。「何で?」と聞くと、「これがいいと思ったんだ」と、...
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拭えなかった父への思い
確かに感じた家族の絆
(長野県TY/60代女性/調理師)

会社を営む両親は、私が幼い頃から多忙を極め、家ではほとんど会話がありませんでした。「家庭とはそういうもの」と思っていた私。信者になって、「家族の会話が大切」と学んでも、どうすればよいのか分かりません。家を出て、仕事に打ち込む日々は充実感があ...
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「十教訓」を心に留めて…
神が私に下さった不思議
(横浜市TK/60代男性/会社役員)

私が教会に出会ったのは43年前、大学生の時でした。お付き合いしていた彼女のお母さまに連れていかれた…というのが、正直なところです。そもそも神という存在に意識がなかった私は、神を信じられないまま、在籍。ただ、供丸斎先生や供丸姫先生には、理屈で...