50代

50代

目指すはツーカーの夫婦
熱心に学んでいる私の変化
(秋田県YO/50代女性/パート)

私はこれまで、偉光会館で神の教えを学ぶことを何より優先してきました。目指していたのは、「『ツー』と言えば『カー』と返ってくる夫婦」。しっかり学び、教えに生きることが大切と張り切っていました。 学んでいる人の方が正しい? ある時、夫と意見が食...
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「忙しいから」を封印!
見落としたものを見つけて
(熊本県YH/50代女性/会社員)

信者歴は約30年の私ですが、祈願もしていなければ、勉強会にも出ていませんでした。理由は「仕事が忙しいから」。娘と一緒に住んでいても、会話はなく、心も通わず、「何のために生活しているのか分からない」とむなしさを感じていました。 行き詰まった私...
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「子供を応援する」とは?
良さをつぶさない関わり方
(宮城県YK/50代女性/自営業)

我が家の長女は、幼い頃から、親の言うことを素直に聞く子。友達が多く、悩みを打ち明けられたこともないので、「うまくやっている子」と思っていました。 そんな長女の夢は薬剤師。親元を離れて薬科大学に6年通い、いよいよ国家試験…という時に事件は起こ...
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経営の危機に追い込まれ
見えた「心」の大切さ
(富山県RK/50代男性/自営業)

父から受け継いだクリーニング店の経営が、コロナ禍で大打撃。着物や法被などの和服が専門のため、お祭りの相次ぐ中止で収入が激減したのです。我が家は、妻と障害のある2人の息子、母の5人暮らし。先行きを考えると、不安ばかりが募ります。 追い打ちをか...
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うつ発症から3カ月で復職
私を守る「八分目」の感覚
(沖縄県CG/50代女性/公務員)

2度の腎臓の生体移植を受けて、今ある私の命。1回目は母、2回目は夫の腎臓をもらいました。「夫と家族への感謝を絶対に忘れない。一人息子を一人前に育てる」。ないはずの命を頂いた私は、使命感に燃えていました。 仕事が多忙だからと、家庭をおろそかに...
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苦手な人がいなくなる!
人間関係好転の秘けつは…
(北海道SK/50代女性)

結婚を機に帯広に移り住み、近くの工場で働き始めました。ところがその職場、仕事がハードな上に口調の強い人が多く、周りの評判はいまひとつだったらしいのです。義母や友人は、すぐに辞めると思っていたと後で知りました。 夫婦で学んで前進することが 実...
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家族から見捨てられた私が
在籍2カ月で味わった奇跡
(神奈川県HM/50代女性/パート)

母は許せない存在でした。母といっても、血のつながりはなく、父の再婚相手です。母は弟ばかりかわいがり、私はいつも蚊帳の外。父が他界すると、溝はさらに深まりました。私ががんを患っても、母も弟も人ごとのような態度。母に「私たちはいないと思って、関...
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自宅療養をきっかけに
さらに深まる夫への思い
(横浜市SS/50代女性/主婦)

「コロナに感染したかも、ごめん」。夫からそう聞いた時、不思議と私の心は揺れませんでした。以前なら、「どうしよう」と体がこわばり、「何で持ち込んだの?」と夫を責めていたでしょう。でも、この時は、冷静さを失った夫に「大丈夫。医師に診てもらおう」...