男性

50代

神の教えで得られる清涼感
こだわりの感覚が消えて
(大分県MS/50代男性/公務員)

市役所で働く中で、避けては通れない市民との関わり。ある一人暮らしの男性は、こわもてで、言葉も態度も強く、担当間で「気を付けるように」と申し送りがありました。ある時、私の部下がその方の対応に当たったところ、案の定というのか…。クレームの電話が...
50代

家族の話が聞けない自分
生き方が変わっていく感覚
(石川県HN/50代男性/医療従事者)

結婚して18年。妻には苦労させたと思います。テレビを見ながら、「このコメンテーターは何言ってんだ!」「政府は何やってんだ!」と批判の言葉を連発。自分の感情はあらわにするくせに、家族の気持ちを聞くのは苦手。小学生の次女が、大好きなアニメの話を...
70代

透析治療で見詰めた心
今、深く感じる仕合せ
(石川県YD/70代男性/無職)

結婚前、妻からこの神の話を聞き、「妻と一緒になりたいから」と、素直に信者籍を置いた私でした。でも、さほど熱心に神の教えを学んでいたわけでもなく、安穏と過ごしていました。 40代半ばごろから感じ始めた体の違和感。50代になると、腎臓に病が見つ...
50代

「家庭での自分」を顧みて
踏み出した仕合せの一歩
(福岡県NT/50代男性/建設業)

夫婦共働きの我が家。妻より早く帰宅した日は、私が家事をしています。先日も妻の帰りが遅く、「いつもやってくれて感謝だな」と思いながら洗濯を。「ありがとう、助かる」の言葉を楽しみに、帰宅を待っていました。 妻とのやりとりで成長を実感 ところが妻...
70代

余命宣告で見詰めた心
生きる希望が枯れない奇跡(夫編)
(山梨県TS/70代男性/農業)

「がんのステージⅣ。余命は1カ月半」そう宣告されたのは、半年ほど前のことです。少しは恐怖がありましたが、投げやりな気持ちにならない不思議。「心が守られている」と実感しました。 がんと共に生きてきた私の人生です。最初は肺がん、肝臓がん、前立腺...
70代

神の教えへの抵抗感を払拭
夢のような仕合せな毎日に(夫編)
(長野県YT/70代男性/無職)

私が生まれた家は、「和のある家庭」とは程遠かったです。酒乱の伯父や気が強い伯母がいて、母はよく泣いていました。私も絶えずビクビクし、大人の顔色ばかりうかがっていたのです。 その影響もあるのか、極端に疑り深い人間になりました。学校に行っても友...
60代

引きずる性格にサヨナラ!
神に心を守られている実感
(千葉県MN/60代男性/塾講師)

信者になって50年。振り返ってみて思います。「人間関係で悩むことがなくなったな」と。 相手の問題ではなかった 長く中学教師を勤める中では、生徒や保護者との関わりの難しさを感じる場面が多くありました。こちらの考えを全く理解してくれない。何を言...
60代

根っからの短気な私が
穏やかに生きられる喜び
(千葉県HN/60代男性/リフォーム営業)

私の短気は、父親譲り。持っていた袋が机にぶつかるとイライラ。家族が思いどおりに動かないとイライラ。妻が孫を叱る姿を見て、一緒にイライラ。家族は、まるで腫れ物に触るように私に接し、妻との関係は冷えきっていました。これじゃいけないと感じつつも、...