健康

50代

Q 手術の後遺症で娘の声が出なくなり、後悔

子供の頃から手術を繰り返してきた娘が、今回の術後に声が出なくなってしまいました。悔やむ思いが流れません。(50代女性) 家族の人生は、家族みんなで関わっていくべきものです。誰かに問題が生じても、互いに声を掛け、励まし合っていけば、生き抜く強...
50代

Q 趣味のパチンコがやめられない

長年趣味となっているパチンコをやめたいのに、意志が弱くてどうしてもやめられません。自分の小遣いで返せる範囲ではありますが、時々借金してしまうほどです。(50代男性) 自分では趣味と思っていても、客観的に見れば「依存」と言える状況です。やめた...
40代

Q 妹が長年引きこもっている

妹が長年引きこもりを続けています。ふびんでたまらず、いろいろ声を掛けますが、頑固で言うことを聞いてくれません。どうしたらよいでしょうか。(40代男性) 人は、身の置き場がないと、心を閉ざしてしまいます。それが内へ向かうと、引きこもりのような...
70代

Q 命に関わる病の娘を思い、心が揺れる

娘が命に関わる重い病になりました。前向きに希望を持って治療に臨んでいるものの、ふびんで私の方が心が揺れてしまいます。(70代女性) 家族が病気になれば、不安になるのは当然です。しかし、家庭を立ち木に例えるなら、母親は幹です。幹が揺れていては...
60代

Q ワクチン接種をしないと決めたものの迷いが

家族で話し合って、ワクチン接種をしないと決めました。しかし、報道や人の話を聞いては、受けた方がいいのだろうかと繰り返し迷っています。(60代女性) 情報を手に入れやすくなった半面、虚実が入り交じる知識に翻弄(ほんろう)され、迷いを深めやすい...
70代

Q 夫ががんのステージⅣに。今後どうすれば…

夫ががんのステージⅣであることが判明しました。手術もできず、在宅看護にするか、施設に入所するか迷っています。夫にはまだ伝えられていません。(70代女性) 家族は一本の立ち木に例えられます。夫は、家族を支える根、妻は、夫と、枝先である子供をつ...
50代

Q 何度言っても、夫が病院に行かない

小心者の夫は、体調が悪いのに、我慢して病院に行きません。家でも元気がなく、つらそうに出勤しています。医者に診てもらってほしいのですが、何を言っても聞いてくれません。(50代女性) 体調の回復には、心の健康が欠かせません。そのためにどうしても...
60代

Q 娘にワクチン接種を反対された

感染症のワクチン接種を受けたいのですが、基礎疾患があることで、娘から反対されています。(60代女性) 接種を受けるのは、自分自身です。家族も納得し、安心してもらえる判断をするために、自分にできることを考えて、行動していきましょう。 科学が進...
70代

Q 娘夫婦を心配し過ぎて、煙たがられる

娘の夫が病気となり、母として心配が尽きません。娘夫婦を助けるために、「これはしたの?」などと聞いていくうちに、二人から「干渉しないで。放っておいてほしい」と言われ、落ち込んでいます。(70代女性) 家族が調和し、支え合うためには、自分の立場...
50代

Q 手術に後ろ向きな母が腹立たしい

同居の母は、カテーテルでの手術が必要との診断に、「手術するなら死んだ方がいい」と言います。頑なな態度に腹が立ちます。(50代女性) 家族として、病の母にどう関われば悔いを残さないか、神の教えでつかみましょう。それが見えれば、気持ちは楽になる...