60代

事故と大借金から始まった
私たち家族の好転人生
(栃木県TK/60代男性/歯科技工士)

24年前に遭った交通事故。運転中、車が左から猛スピードで突っ込んできて、私の車に直撃。私は左側の肋骨(ろっこつ)を全て骨折。骨が肺に刺さっていたほどの重傷でした。災難はそれにとどまりませんでした。当時、共に事業をしていた友人が、私の入院中に...
60代

今度は家庭で。教会図書で
見えてきた新しい世界(続編)
(長野県MT/60代女性/主婦)

仕事のことで「喜びの声」に掲載していただいて2年。今年に入り、夫から「仕事を辞めて、畑を手伝ってくれないか?」と言われました。「うん、いいよ」。あっさりスタートした夫と二人の農作業。すぐ大きな問題に直面しました。大ざっぱな私と違い、夫は細か...
60代

二度のがんを乗り越えて
心に刻み込まれた仕合せ
(東京都KT/60代女性/主婦)

10年前には子宮がん。そして、昨年見つかった乳がん。父方の身内はがんの人が多く、そういう家系とはいえ、2回もがんになるとは…。正直ショックでした。「人より熱心に神にすがってきたのに、なぜ?」と思いながらも、あらためて真剣に教えを学んでみると...
40代

長年、父が大嫌いだった私
心が変わって味わう仕合せ
(北海道CF/40代女性/無職)

身勝手で短気。そんな父が大嫌いでした。幼い時、両親がけんかをすると、父は「パパとママが離婚したら、どっちに付いてくる? パパだよな?」と何度も聞いてきました。「ママ」と言えばけんかになるのは、幼心でも分かったので、「けんかはどっちも悪いから...
50代

神の教えで得られる清涼感
こだわりの感覚が消えて
(大分県MS/50代男性/公務員)

市役所で働く中で、避けては通れない市民との関わり。ある一人暮らしの男性は、こわもてで、言葉も態度も強く、担当間で「気を付けるように」と申し送りがありました。ある時、私の部下がその方の対応に当たったところ、案の定というのか…。クレームの電話が...
神の実在体験談

『心の正道』の編纂を通して
全てが神のお計らいと再確認

11月15日に発行された『心の正道』。「決定版」と銘打ったこの書の編纂(へんさん)に、深く関わらせていただきました。前年に表された神示を基に作成していたこれまでの書とは異なり、「心」「希望の光(みち)」「希望の光の通し方」という3つのテーマ...
60代

最愛の夫が突然の病に
“甘え”の感覚に気付いて
(長野県AK/60代女性/主婦)

人付き合いが苦手な私。「夫さえいてくれれば大丈夫」と、安穏と暮らしてきました。そんな中、夫が腹部の激痛に見舞われ、大学病院に救急搬送されたのです。肝臓の腫瘤(しゅりゅう)破裂で緊急手術。万が一、夫に何かあったら…。待合室の椅子にへたり込み、...
70代

40代で倒れた夫と歩む人生
不思議なほど仕合せな心
(宮城県AO/70代女性/無職)

夫が仕事中に倒れたのは、23年前のことでした。当時47歳。もともとあった脳静脈奇形が破裂したのです。一命は取り留めたものの、左半身にまひが残り、日常生活が困難に…。夫は、子供たちの面倒を見ながら、家を守ってくれるようになりました。娘は8歳、...