神の実在体験談

『心の正道』の編纂を通して
全てが神のお計らいと再確認

11月15日に発行された『心の正道』。「決定版」と銘打ったこの書の編纂(へんさん)に、深く関わらせていただきました。前年に表された神示を基に作成していたこれまでの書とは異なり、「心」「希望の光(みち)」「希望の光の通し方」という3つのテーマ...
60代

最愛の夫が突然の病に
“甘え”の感覚に気付いて
(長野県AK/60代女性/主婦)

人付き合いが苦手な私。「夫さえいてくれれば大丈夫」と、安穏と暮らしてきました。そんな中、夫が腹部の激痛に見舞われ、大学病院に救急搬送されたのです。肝臓の腫瘤(しゅりゅう)破裂で緊急手術。万が一、夫に何かあったら…。待合室の椅子にへたり込み、...
70代

40代で倒れた夫と歩む人生
不思議なほど仕合せな心
(宮城県AO/70代女性/無職)

夫が仕事中に倒れたのは、23年前のことでした。当時47歳。もともとあった脳静脈奇形が破裂したのです。一命は取り留めたものの、左半身にまひが残り、日常生活が困難に…。夫は、子供たちの面倒を見ながら、家を守ってくれるようになりました。娘は8歳、...
70代

「神の手の中」の意味が
心の芯まで染みる「今」
(長崎県MS/70代女性/主婦)

「この世に神様がいるのなら、なぜ平等じゃないの? なぜ私だけが…」わずか9歳の時によぎった思い。体が弱く、通院のために学校も転校し、親と離れ離れに住むことになったのです。でも、心配を掛けてはいけない思いもあって、無理やり笑顔を作っていました...
70代

一人が好きだった私が
人と関わることが喜びに
(北海道KN/70代女性/無職)

行動力がある分、何でも一人で決める私。人嫌いではないけれど、人間関係が煩わしく、ほどほどの距離感が心地よいと思っていました。今が楽しければそれで良く、思いどおりに生きてきた人生。それが、30代になると、「何が正しくて、何が間違っているのか?...
30代

人間も自分も嫌いだった私
「変われた喜び」を感じて
(茨城県YE/30代女性/パート)

私は、人間も自分も嫌いでした。食事に行って、笑っている人を見ただけで、「私を笑っているんじゃないか?」と不安になりました。人目が気になってたまらず、生きること自体が苦しかったです。神の教えで見えた希望そのような中で出会った夫は、私と普通に接...
神の実在体験談

「しあわせ月ごよみ」で感じる
神示に込められた神の力

(北海道札幌偉光会館YM/70代女性)「教会のカレンダー『しあわせ月ごよみ』に載せる神示の書写を」と、お話を頂いた時は、そのような大役を…と不安しかありませんでした。何と言っても「神示」です。普通の書道ではありません。書風は? 書体は? 考...
60代

難病の夫と過ごす日々に
年々夫婦の絆が深まって
(神奈川県HA/60代女性/主婦)

抜群の運動神経を持つ夫。太極拳の全国大会で金メダルを取り、トライアスロンや居合道もしていました。その夫が、神経の難病である、多系統萎縮症と診断されて5年。治療法は確立されておらず、少しずつ動かなくなっていく夫の体…。今は会話ができず、人工呼...