60代

拭えなかった父への思い
確かに感じた家族の絆
(長野県TY/60代女性/調理師)

会社を営む両親は、私が幼い頃から多忙を極め、家ではほとんど会話がありませんでした。「家庭とはそういうもの」と思っていた私。信者になって、「家族の会話が大切」と学んでも、どうすればよいのか分かりません。家を出て、仕事に打ち込む日々は充実感があ...
60代

「十教訓」を心に留めて…
神が私に下さった不思議
(横浜市TK/60代男性/会社役員)

私が教会に出会ったのは43年前、大学生の時でした。お付き合いしていた彼女のお母さまに連れていかれた…というのが、正直なところです。そもそも神という存在に意識がなかった私は、神を信じられないまま、在籍。ただ、供丸斎先生や供丸姫先生には、理屈で...
70代

波風を立てないように…
息子との暮らしが大変化
(大分県EY/70代女性/訪問ヘルパー)

4年前に夫を亡くし、そこから始まった長男との二人暮らし。ニュースを見ていると、親子であっても争いが多い昨今…。私も息子の考えていることがつかめず、とにかく波風を立てないように、当たり障りなく…。心を使う毎日でした。求める思いで教えを学んでも...
70代

ステージⅣから奇跡の連続
がんが治っただけでなく…
(横浜市KS/70代女性/アパレル業)

「大腸がんのステージⅣです」。腸の調子が悪く、受診した病院で突然のがん宣告。全身の力が抜けました。心に湧き上がる恐怖を、どれほど必死に神に訴えたでしょうか…。すると、「この暗くて重い感情を持ち続けていたら、家族がどんなに悲しむだろう」と思え...
神の実在体験談

確かに守られた心の動き
失明の危機から救われて

(神総本部MI/70代女性)1年ほど前のことです。帰宅後、手を消毒していると、飛沫(ひまつ)が目に入った気がしました。気のせいかもしれません。でも、「何かあってもいけないし…」と思い、念のため、かかりつけの眼科に向かったのです。不安を上回っ...
80代以上

家庭、健康、仕事…
全て守られている実感
(静岡県TH/80代男性/無職)

今から16年前。71歳の時でした。頭痛がするので、薬を飲んだものの、一向に良くならず、かかりつけの病院へ。そこで脳梗塞と判明したのです。「救急車を手配したので、総合病院に行ってください。病院に着くまで眠らないように」と言われ、ずっと祈願して...
60代

2回も受けた脳の手術
大きく引き出された回復力
(横浜市YK/60代女性/特別支援教育支援員)

ことしのお盆のことでした。突然、言葉が出ない。字もちゃんと書けない…。病院に行くと、「脳に膿(うみ)がたまっている。すぐに手術が必要」と言われたのです。事の重大さに驚きながらも、腹をくくって入院。そこから退院までの2カ月間。「無駄は何一つな...
60代

「数日の命」からの奇跡
家族一丸が生み出す回復力(妻編)
(福島県SY/60代女性/保育士)

数年前から出始めた夫のせき。ぜんそくと診断され、昨年ごろから、ひどくなり始めました。「ぜんそくだよね?」と思っていた私たちに、医師は「厄介ながんかもしれない」。全身検査の結果、肺の奥に転移性肺腫瘍が見つかったのです。子供や孫の支えのおかげで...