No. 850

宗教を敬遠していた私が
信者になって味わう不思議
(長野県KS/70代女性/主婦)

人目を気にして生きてきた70年。外国人のような顔立ちの私は、人に会うと下を向いてしまいます。20数年前に引っ越してからは、家に閉じこもり、ごみ出しも、近所付き合いも、夫任せでした。

家にいるからといって、家族と心が通い合っていたわけではありません。苦しさが募っていた時、知人に神示教会に連れていってもらいました。教会のことは前から聞いていましたが、宗教というイメージが拭えず、敬遠していたのです。でも、ご案内の映像を見た時、短い内容なのにぐっと心に入ってきました。「100%自分になかった物の見方」と感じ、それだけで救われた思いがしました。

同じ出来事も感謝か不満か…

信者籍を置いて8カ月。今までと同じものを見て、同じ毎日を過ごしているはずなのに、見る角度が変わったのでしょうか。不思議と全く違って見えるのです。

「人は支えの中で生きている」「縁ある人を大事にする」そんなことは、そもそも考えたこともなかった私でした。夫の親戚付き合い一つ取っても、「何でそこまで」と不満だったのです。本当は縁を大事にする夫だった…ということに初めて気付きました。だから、親戚からお裾分けを頂いたときには、「心をかけてもらってありがたいね」と、感謝の会話が弾むようになりました。

8カ月前からの変化がいっぱい

少しずつ、人と関わる勇気が持ててきました。擦れ違いざまに挨拶をして、相手からもにこやかに返ってくる、そのうれしさにも気付けたからです。今年は区の役員もお受けして、夫が「おまえ、えらい近所に知り合いができたな」と驚いているほどです。

「きょうはあれして、これして…」と張り合いがある毎日は、以前とは大違い。そのような中、疎遠になっていた子供たちから連絡があり、和やかな交流が続いています。本当に不思議なことです。

神の教えを学び始めた頃は、「『人は皆、神から、仕合せになれる運命を与えられている』なんて信じられない!」と、ひがんだ心が芽吹くこともありました。でも、信者になる前と今とでは、私の人生は、本当に仕合せな方に変わっています。朝起きたら神に祈願し、教会図書を読んでスタートする私の一日。この仕合せに感謝して、穏やかな日々を重ねていきたいと思います。

他にも大勢の方が、信者になって味わった喜びをお寄せくださっています!

 

神示教会のご案内動画を、こちらからご覧いただけます。

 

人間は 神の手の中 運命を通し 守られ 導かれている
 有限の時(人生)を生かしきるため
    人は神との出会いを意識し 実体を磨き 高めること(努力)が必要
「教え」を学び 「真理」に生きる努力をする
 自然と運命の力が引き出され 出会いが広がり 深まる
 「教え」が人の心(人生)に気付き 悟りを与え
    「運命」に守られ 悔いなき人生を歩み抜ける

人間は 神の手の中 運命を通し
    守られ 導かれている
 有限の時(人生)を生かしきるため
  人は神との出会いを意識し
    実体を磨き
      高めること(努力)が必要
「教え」を学び
    「真理」に生きる努力をする
 自然と運命の力が引き出され
    出会いが広がり 深まる
 「教え」が人の心(人生)に
        気付き 悟りを与え
    「運命」に守られ
      悔いなき人生を歩み抜ける

『真実の光・神示 令和3年版』42ページ(中略あり)