事故や病気で手術を6回。脊椎に障害があり、つえを突いて歩行。心の病を持つ姉と二人暮らし。この体なりに花咲く人生を歩めればと思ってきたものの、先々を考えると、悲観的になることもしばしばでした。
そんな私の目に飛び込んできたのが、「“運命”を引き出すBook」の「運命を引き出すには、『実体を修正すること』が必須」の言葉です。誰にも、役立つ力、運命がある半面、それを抑えてしまう心の動き、実体もある。「だったら心を変えればいい。こんな私でも、まだ運命を引き出すチャンスがあるかも!」そう思えた瞬間、気持ちがどんどん前に進み始めました。
孤独を招く実体を見詰めて
今までを顧みて思い当たったのは、人の好き嫌いをして、自ら縁を切ってきたこと。孤独を招く実体の修正を願って神の教えを学ぶにつれ、「人と温かく触れ合える自分に…」と、和の心を意識して祈願するようになりました。
家に帰れば、職場での出来事を姉と話すのが日課に。「上司からこんなふうに言われちゃった」と落ち込む私を、「そんなこと気にしなくていいよ」と励ましてくれるのです。話を聞いて、温かく寄り添ってくれるだけで、どんなに元気が出たかしれません。
感じ方が変わったら…
不思議と仕事仲間の良いところが見えてきて、どんな相手でも受け止められる心の幅ができてきました。同じことを伝えるにも、笑顔を添え、やんわりした言い方になって、心地よい会話ができるようになったのです。
心の変化は、体にも影響しました。手術の後遺症で右足のしびれと痛みが出始めたのは5年前。諦めていましたが、「もう一度、つえを使わずに歩けるようになりたい」とリハビリに臨んだところ、少しずつ足に力が入り始めたのです。薬も、私にとってより効果があるものへと変わり、足の痛みが取れ、以前よりも楽に歩けるようになってきました。感動でした。
大事故になりかねない場面に遭遇しても無傷で済むなど、以前だったら考えられないこと。自分は神に守られ、愛されている! この自信がさらに大きく持てました。
希望いっぱいの今が
実体の修正に目覚め、自分の心が変わり、人生も良い方向へ変わってきた私。実体に流されない生き方をするために教会があるのだと、信者である喜びを心から実感できました。
人生を諦めなくていい。だって、神が「花咲く人生を信じて歩んでほしい」と願われているから。そう素直に思えます。私なりの花を咲かせようと、希望にあふれています。
「“運命”を引き出すBook」 などを活用して、心が変わった方々の声を掲載しています。
神示で確認 「喜び」の仕組み
運命実体で回る「人生の真理」を知り 実体を正すことで
人は皆 「運命」が導く人生を歩み抜ける
「教え」を学び 「真理」に悟りを得て 「人生」をゆく信者を目指す
心の動きは安定し 事故 災難を呼び込むことなし
「運命」の力が「人生」を守り 人 物との縁を生かす 心の動きを引き出す
「教え」に生きるところに 運命の力が重なり 補い合って
喜び多い人生の出会いを生む
『真実の光・神示 平成31年・令和元年版』96ページ(中略あり)
神示で確認 「喜び」の仕組み
運命実体で回る
「人生の真理」を知り
実体を正すことで
人は皆
「運命」が導く人生を歩み抜ける
「教え」を学び
「真理」に悟りを得て
「人生」をゆく信者を目指す
心の動きは安定し
事故 災難を呼び込むことなし
「運命」の力が「人生」を守り
人 物との縁を生かす
心の動きを引き出す
「教え」に生きるところに
運命の力が重なり 補い合って
喜び多い人生の出会いを生む
『真実の光・神示 平成31年・令和元年版』96ページ(中略あり)