No. 696

信者になって1カ月の変化
初めて味わった「喜び」
(群馬県HI/20代男性/アルバイト)

友人に誘われて行った神示教会。何回か勉強会に出席するうちに、心が明るくなっていく感覚があり、そこに感動して信者になりました。1カ月ほど前のことです。

ささいなことでも意識すると…

早速、変化がありました。仕事へのモチベーションが上がったのです。以前は、製造工場でバイトをしていたのですが、正直大変でつらかったです。結局、3カ月で辞めてしまい、その後もいくつかバイトをしたものの、どれも長続きしませんでした。今、働いている工場も、決して楽なわけではありません。それなのに、楽しくてたまらないのです。「役に立てている」という、今までにない感覚を味わえているからだと思います。

友輝会で、「自分ができることをする」と教わった時、「当たり前だけど、大切なことだな」とすっと入ってきました。祈願しながら、バイト先で実践してみました。

例えば、明るく挨拶をする。周りの作業が大変そうなときに、声を掛けて手伝う。本当にささいなことなのですが、意識するとガラッと変わりました。先輩にとても喜ばれて、最近では新しい仕事も任せてもらえるようになったのです。学生時代は引っ込み思案だった私が、「自分から」人と関わっている! そのことに自分でビックリ。この教会の教えはすごいです。

自然と実践したくなる神の教え

家の中でも変化がありました。前の自分は、「家族に心配を掛けることは言わない」と決めていたのですが、「親には何でも話すこと」と学び、ここでも祈願しながら「お父さん、ちょっと話をしよう」と声を掛けました。バイト先でのやりがいや大変なこと、神示教会のこと…。今の正直な気持ちをたくさん伝えられました。父は、「これからもいっぱい話そうな」と笑顔で言ってくれて、うれしかったです。その時、家の中の空気がいつも以上にあったかいな…と感じました。

信者になる前となった後。一番違うのは「心」です。神の教えは、「こうしなくちゃ」と義務のようなものではなく、自然と「やってみよう」と思えるのが不思議です。「自分ができること」を、神の教えでたくさんつかんでいこうと思います。

神示で確認 「喜び」の仕組み

「教え」を学び 心の動きに生かすこと
 家族 縁者 友人 知人へと 声掛け 触れ合うごとに「教え」を実行
 自然と出会いが深まり 互いの思いが重なってゆく
人間は 信頼し合う出会いが多いほど 「正道」を歩む思いを深めてゆくもの(存在)
良き出会いを手にし 深めて 人間は 社会に役立つ人(存在)となってゆける

『真実の光・神示 平成31年・令和元年版』17ページ(中略あり)

神示で確認 「喜び」の仕組み

「教え」を学び 心の動きに生かすこと
 家族 縁者 友人 知人へと
    声掛け 触れ合うごとに
      「教え」を実行
 自然と出会いが深まり
    互いの思いが重なってゆく
人間は
  信頼し合う出会いが多いほど
    「正道」を歩む思いを
      深めてゆくもの(存在)
良き出会いを手にし 深めて
  人間は
    社会に役立つ人(存在)と
      なってゆける

『真実の光・神示 平成31年・令和元年版』17ページ(中略あり)