主婦

60代

母の家出で壊れた家庭
今、味わう究極の心の救い
(静岡県TO/60代女性/主婦)

父、母、私、弟。家族4人の仕合せな日常は、ある日突然、崩れました。母が家の貯金を持って出ていってしまったのです。私が小学校高学年の頃でした。なぜ? どうして? 寂しい…。でも、子供心に口に出してはいけないと感じ、心にしまい込みました。家に帰...
60代

「自分が変わる」で好転!
夫を恨む心が消えて
(静岡県YM/60代女性/主婦)

11年前、夫が脳内出血で倒れました。そこからの生活は、経済的に大変で、「どうして私がこんな思いをするんだろう?」の連続でした。お酒が好きで、飲み歩いていた夫です。病気になったのは、「自分がまいた種でしょ」。おまけに借金まであり、恨みばかりが...
60代

今度は家庭で。教会図書で
見えてきた新しい世界(続編)
(長野県MT/60代女性/主婦)

仕事のことで「喜びの声」に掲載していただいて2年。今年に入り、夫から「仕事を辞めて、畑を手伝ってくれないか?」と言われました。「うん、いいよ」。あっさりスタートした夫と二人の農作業。すぐ大きな問題に直面しました。大ざっぱな私と違い、夫は細か...
60代

二度のがんを乗り越えて
心に刻み込まれた仕合せ
(東京都KT/60代女性/主婦)

10年前には子宮がん。そして、昨年見つかった乳がん。父方の身内はがんの人が多く、そういう家系とはいえ、2回もがんになるとは…。正直ショックでした。「人より熱心に神にすがってきたのに、なぜ?」と思いながらも、あらためて真剣に教えを学んでみると...
60代

最愛の夫が突然の病に
“甘え”の感覚に気付いて
(長野県AK/60代女性/主婦)

人付き合いが苦手な私。「夫さえいてくれれば大丈夫」と、安穏と暮らしてきました。そんな中、夫が腹部の激痛に見舞われ、大学病院に救急搬送されたのです。肝臓の腫瘤(しゅりゅう)破裂で緊急手術。万が一、夫に何かあったら…。待合室の椅子にへたり込み、...
70代

「神の手の中」の意味が
心の芯まで染みる「今」
(長崎県MS/70代女性/主婦)

「この世に神様がいるのなら、なぜ平等じゃないの? なぜ私だけが…」わずか9歳の時によぎった思い。体が弱く、通院のために学校も転校し、親と離れ離れに住むことになったのです。でも、心配を掛けてはいけない思いもあって、無理やり笑顔を作っていました...
60代

難病の夫と過ごす日々に
年々夫婦の絆が深まって
(神奈川県HA/60代女性/主婦)

抜群の運動神経を持つ夫。太極拳の全国大会で金メダルを取り、トライアスロンや居合道もしていました。その夫が、神経の難病である、多系統萎縮症と診断されて5年。治療法は確立されておらず、少しずつ動かなくなっていく夫の体…。今は会話ができず、人工呼...
70代

突然の大病から救われた私
感謝の心から大きな奇跡が
(東京都KG/70代女性/主婦)

これまで病気らしい病気をしたことのない私。毎年受けている健康診断は、今年も異常なし。がん検査も大丈夫。その翌月、みぞおちの激痛に襲われ、肺炎が分かったのです。飲み薬で治療するうち、足が腫れ、まひが出て、立ち上がることさえできなくなり、大学病...