女性

80代以上

がんになったのに!?
今が一番仕合せだなんて
(長崎県MT/80代女性/主婦)

昨年、肝臓がんが見つかりました。10cmと大きく、いつ破裂してもおかしくない状態とのこと。高齢で手術は難しいため、医師から抗がん剤治療を勧められました。事は重大。なのに、不思議と不安がありません。不具合もないので、治療はしなくてもいいという...
80代以上

「残念ですが」から3年半
夫と紡いでいく本物の絆
(愛媛県RN/80代女性/主婦)

夫の肺がんが見つかったのは、3年半ほど前のことです。ステージⅣ。医師に「残念ですが…」と告げられ、私はもう、つらくてその先の言葉を聞けませんでした。最後の思い出にするつもりが…夫は、「人はいつか死ぬ。もう十分生きたし、思い残すことはない」と...
60代

神の愛に包まれた4カ月
信者として歩んで得た奇跡
(兵庫県MT/60代女性/看護師)

60歳で肺がんを患った夫が、15年の闘病生活を終えて、静かに旅立ちました。夫婦で信者になって、4カ月後のことでした。家の中での役割を知って私たちに神示教会のことを教えてくれたのは、兄夫婦です。初めて神の教えを聞いた時、胸を打たれる確かな手応...
60代

かわいくない妻からの脱却
おうち時間を仕合せ色に
(茨城県KI/60代女性/パート)

きっかけは、コロナ禍でおうち時間が増えたことでした。しょっちゅう友人と出掛けていた私が、家で夫と2人きり…。苦痛の時間が始まりました。生き方のズレが及ぼす影響夫はとにかく無口で、手料理一つ、褒められたことはありません。加えて耳が遠く、話が通...
60代

生きる希望が持てた
生きてるって楽しい!
(長野県KT/60代女性/主婦)

ある日突然、母が帰らぬ人に。「何で」「どうして」という思いが頭の中をぐるぐる巡りました。父は既に他界し、兄弟もなく、一人ぼっちになった私にあるのは喪失感だけ。希望もなければ、生きる意味さえ分からない。「私、生きてていいの?」そう自問自答して...
60代

「神への甘え」があった!
仕合せボケからの目覚め
(静岡県MA/60代女性/主婦)

これまでの人生、嫌なことや大変なことはあっても、それなりに順調だったと思います。子供たちも成人し、これといった悩みもなく、穏やかな毎日でした。 そんな日常に衝撃が走りました。突発性難聴で、左耳の聴力がなくなったのです。右耳だけでは会話が成立...
60代

義母を悔いなく見送れて
貫いた愛心、愛語の成果
(福井県MU/60代女性/主婦)

義母を見送って2カ月。買い物に行くと、「お義母さん、好きだったなあ」と、今でもつい干し柿を手に取ってしまいます。本心を感じ取れたから…38年前に出会った頃の義母は、謝るのも、お礼を言うのも、愛情表現も苦手。いつも家族と言い合いになっていまし...
40代

「神に心を預ける」とは?
本当に訪れた仕合せな未来
(東京都MA/40代女性/主婦)

15年前の私には、今ほど仕合せな未来が訪れるなんて、想像もできませんでした。何をするにも不安でたまらず、心臓がバクバク、外出もできません。医師の診断は、パニック障害、うつ病。幼い子供を2人抱え、毎日が生き地獄でした。自分で制御できない自分の...