女性

50代

コロナ禍で変わった!
学んで気付いた奉仕の心
(東京都RK/50代女性/飲食店自営)

17年前に夫婦で始めた日本料理店。「できるだけ安く、本格的な和食を提供したい」が夫の信条。忙しい割に利益は少ないのですが、私はそんな夫が好きだったし、理解もしているつもりでした。ところが、ここ最近、自分の体力に限界を感じるように。山のような...
60代

責める心が消える体験
父が遺してくれたもの
(長野県NT/60代女性/主婦)

80歳を過ぎても、仲良く二人で暮らしていた両親。最近、父の老いがぐっと進んできたな…と心配していた矢先、その日は突然やってきました。「父さんが救急車で運ばれた!」実家の近くに住む次弟から、電話がかかってきたのです。脳出血でした。 悔いを残さ...
20代

「神の教え」は難しい…
その思いを一変させた気付き
(静岡県YN/20代女性/トリマー)

最初はちんぷんかんぷんだった友輝会。「運命は社会に役立つ力」と学んだ時は、頭の中が「?」でいっぱい。世の中のイメージと違う…。どういうこと? 「?」を解消したくて、何度も学んでいくうちに、耳に残ったキーワードがありました。 頑固なのはどっち...
70代

絶望が安心に変わった!
仕合せをかみしめる毎日
(青森県MT/70代女性/主婦)

「話すことは諦めてください」絶望でした。6年前、まだ40代の長女が、脳梗塞で右半身不随になったのです。 娘がふびんでなりませんでした。何か伝えようとしているのに、分かってやれないもどかしさ…。しかも夫が他界していて、食事から下の世話まで、何...
60代

人との関わりに生きる力が
私を救った「奉仕心」
(福井県KH/60代女性/主婦)

昨年、咽頭がんの手術を受け、声を失いました。「夫も亡くなってもういないし、声なんか出なくていい」落ち込んだという心をはるかに超えて、ふさぎ込んでいた私。しかし、それから一年、何としても神に御礼を申し上げたくて、偉光会館に参拝しました。今、一...
60代

「心の治療」に取り組む!
がんが教えてくれた宝物
(福島県II/60代女性/会社員)

夫亡き後、何でも一人でやってきた私。子供たちに頼らずとも、自然とこなせていたのです。 頼らないのではなく、頼れない そんな中、突然の乳がん宣告。命に関わる状態でした。でも、冷静に受け止めていました。ちゃんと治療すれば、一人で乗り越えられるは...
20代

ふとした瞬間の心の動きが
明と暗に分かれていく実感
(岩手県MY/20代女性/専門学校生)

普段は、明るくて頼りがいのあるクラスメート。でも、意に沿わないことがあると無視したり、攻撃的になったりする面があります。先入観を持たずに接してきましたが、突然、私もそのターゲットになってしまいました。 「おはよう」と挨拶すると、怒った表情。...
70代

信者となって1カ月
神の懐にすっぽり包まれて
(京都府SH/70代女性/主婦)

2月、私は夫と一緒に信者籍を置かせていただきました。 『心の旅路』との出会いから… 「苦しまずに人生を終えたい」私の願いでした。今年に入り、膵臓がんのステージⅣと宣告されたのです。「世の中、どうにもならないことがある。仕方ない」と諦めながら...