見詰めるものは相手の思い
良さを重ねて大きな変化が
(宮城県TK/50代女性/パート)

大学で研究に関わる仕事をしています。専門的な内容なので、勉強して資格も取得。求められる以上の成果を上げることを、心掛けてきました。他の人の分まで手伝い、懸命に取り組むうちに、周りから信頼されるようになったのです。

おごる気持ちが目隠しに

神の教えを学び重ねる中、「おごり」という言葉が心に残りました。私は、すぐに「みんな忙しいのに、何でいつも定時で帰るの?」「この人は嫌われて当然」などと心の中で人を批判。公式サイトの「心のトレーニング」の「ジャッジ癖を捨てる」を読んで、「これだ!」と思いました。私の心の動きは、「おごり」以外の何物でもなかったと気付いたのです。

仕事は一人ではできない!

その頃、帰宅途中に転んで捻挫し、やむなく仕事を休むことに。職場の人たちが「無理しなくて大丈夫だから」「ここまでやっておきましたよ」などと、次々と連絡をくれました。そればかりか、普段、誰とも口を利かないような人まで、優しい言葉を掛けてくれたのです。

動けなくなって、初めて気付きました。一人では仕事はできない。みんなが心を重ねることが大切と。一人一人に心底からの感謝が湧きました。ちょうど『心の旅路99』にも、長所を見ずに人を責める狭い心が、せっかくの出会いを良くないものにする…という内容があり、恥ずかしくなりました。私は今まで、仕事の質や量だけを見て、「できる人」「できない人」と決め付けて、相手の思いや良さに目を向けていなかったからです。

縁を深める決意

捻挫も落ち着き、三日ほどで職場復帰。これまで、「人に良い影響を与えたい」と、どことなく上から目線だった祈願が、「みんなと心を重ねられるように」「良さが見られるように」と変わりました。

なかなか仕事が覚えられず、人と触れる自信がない後輩。「できない人」ではなく、覚え方が独特なだけ。心が変わると見え方が変わるのが不思議です。仕事のやり方を筋立てて説明すると、どんどん吸収していきます。細かいところに気付く良さも見えて、仕事の進行状況を周りに確認する役割も頼みました。一生懸命取り組む様子に、思わず「素直だね」「頑張り屋さんだよね」と褒めると、「うれしい!」と目を潤ませているのです。今では進んで人の輪に入り、楽しそうに会話するまでに、明るくなりました。その姿が、我が事のようにうれしかったです。

「心を重ねる」だけで、こんなにも自分に喜びが返ってくるとは思いもしませんでした。今、私の心にあるのは、「おごり」ではなく「感謝」です。

神示で確認 「喜び」の仕組み

仕事とは 人 物 全ての存在が 重なり合って生み出す力(環境)をいう
「教え」を人生の支えにして 関わりを深める努力をする
 自然と互いの運命が重なり 補い合って 調和して「生きる」環境を生む
 そこに 仕事の成果も大きく上がり
    喜び多く 生きがいにあふれた人生を歩んでゆける

『真実の光・神示 平成31年・令和元年版』15ページ(中略あり)

神示で確認 「喜び」の仕組み

仕事とは
  人 物 全ての存在が
    重なり合って生み出す
      力(環境)をいう
「教え」を人生の支えにして
    関わりを深める努力をする
 自然と互いの運命が
  重なり 補い合って
    調和して「生きる」環境を生む
 そこに 仕事の成果も大きく上がり
    喜び多く 生きがいにあふれた
      人生を歩んでゆける

『真実の光・神示 平成31年・令和元年版』15ページ(中略あり)

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