男性

50代

妻を襲った突然の病
“奇跡”のきっかけは…
(横浜市HS/50代男性/会社経営)

妻がくも膜下出血で倒れました。「意識が戻らず、このままみとる可能性が高い」医師の言葉が重く響き、生まれて初めての絶望感に襲われたのです。「妻の人生が終わってしまうのなら、いっそ一緒に」まさか、こんな感情が起きるとは…。自分の姿が見えてきて次...
70代

不思議と消えた妻への不満
「本当の仲良し夫婦」へ!
(山形県KK/70代男性/農業)

周りからは、「いつも仲が良くていいね」と言われる私たち夫婦。しかし、私の心の中は、何かにつけて妻への不満があり、いまひとつ心が通わない感覚があったのです。心の奥底からほじくり出す昨夏、これまでにない胃の不調がありました。神は、心と体は連動し...
60代

「大変」と思っていた介護
お互い「笑顔」の日々へ!
(静岡県TA/60代男性/会社員)

「介護は大変」と思っていた4年前。80代後半の父が要介護5と認定され、その後、紫斑病という難病も発症したのです。父への接し方が分からない…体力も気力も使う毎日。妻が快く協力してくれるものの、負担を掛け過ぎるわけにもいきません。父は記憶が衰え...
50代

「関わると嫌な思いをする」
家族への思いが大変化
(宮城県YK/50代男性/パート)

とある古い建物で、一人で品物を運搬していた時のことでした。ちょっとした拍子に足を踏み外し、20段ほどある急勾配の階段の一番上から、真っ逆さまに落下してしまったのです。全てに神のご守護を感じて一瞬天井が見え、後の記憶はありません。気が付くと、...
60代

父の余命宣告にも揺れない
神の教えで得た奇跡と喜び
(横浜市MK/60代男性/自営業)

父が、「肝臓がんの末期」と宣告された2年前。余命は「長くて半年」。87歳という年齢を考えると、治療しても苦痛を伴うだけ…とのこと。ただ終日を待つしかない宣告でした。「なすがままでいい」と受け止めていた父。私も、「一日一日、ゆったり感謝して過...
70代

妻ばかりに話す子供たち
その理由に気付いて
(福岡県HE/70代男性/無職)

息子たちからかかってくる電話。「母ちゃんは?」「今いないよ」。どこの家庭もそんなものだろうと思いつつ、「自分には何も言わないんだな」と、少し寂しく感じていました。息子夫婦のけんかをきっかけに私は元来、言いたいことを素直に話せず、「あなたのお...
60代

俺は駄目だ…の葛藤が消え
自信に満ちた人生へ!
(北海道TY/60代男性/マッサージ師)

生後すぐに視力を失った私にとって、「色のない世界」は当たり前でした。不便なこと以上に苦しかったもの。それは、「俺って駄目だな」という葛藤でした。信者になって初めて知ったこと信者になったのは、25歳ごろ。もともと宗教には拒絶反応がありましたが...
80代以上

医学では考えられない回復
半身不随からの大奇跡(夫編)
(愛媛県TO/80代男性/無職)

今から5年前…。仕事帰りの運転中、反対車線から車が入り込んできて、正面衝突の大事故に。下り坂を走っていたにもかかわらず、私の車は1メートル押し戻され、相手の車もひっくり返りました。視界が徐々に真っ暗になり、細くなっていく呼吸。「自分はもう終...