家の中での疎外感が消える
神に届いた本気の思い
(茨城県SM/60代女性/主婦)

夫と息子と私。家族3人、外から見れば、きっと言い争いのない平穏な暮らし。しかし、いつも私の心にあったのは寂しさ。夫と息子は男同士、とても気が合い、私が会話に入る隙がなかったのです。

思っていることがあっても、決して口に出して言わない夫。相談事を持ち掛けても、「やりたいようにやればいいんじゃない」とあっさりした返事。寂しさはやがて増大し、相談は友人にするようになりました。

自分の何が悪いか気付くために

神の教えを学んで、「私の何かが違う」と思いましたが、何をどう変えたらよいか分かりません。でも、こんな我が家のままではいけない。覚悟を決めて、夫に「私の悪いところはどこ?」と聞いてみました。すると、「おまえは『でも』って否定から入るから、話す気にならない」。全く自覚がなかったのでショックでしたが、不思議と素直に受け止められました。

「思ったことを言わない夫」ではなく、「言わせなかった私」。それだけではありません。何より、私自身が「言わない妻」だったのです。寂しさも不満も抱え込んできた数十年。そこに気付いた時から、夫の「それでいいんじゃないか」の言葉に、これまでとは違う、考えて返事をしてくれる「気持ち」を感じるようになったのです。

みんなの“素直“が重なって

実は、息子には発達障害があり、普段は就労支援施設に通っています。そんなある日、息子が「一人暮らしをしたい」と言ってきました。「でも」と話を断ち切らず、親として向き合えた私に、息子は「僕は一人っ子だから、親が死んだら独りぼっちになる。だから、親元を離れて生活してみたい」と言います。初めて聞いた我が子の本音。息子は、夫だけでなく、私にも話してくれました。ちょうどその時、施設にできた集団生活のグループホーム。夫とよく話し合い、入所させることにしました。

週末になるたび、息子は家に帰ってきます。私が「仕事はどう?」と聞くと、「失敗しちゃったんだ」とぽつり。一生懸命励ましながら思いました。昔だったらこんなやりとりはできなかったし、そもそも私に相談してこなかっただろうな…と。この頃は、家に帰ってくるなり、「うちの中が明るくなった」と言います。私と夫が、冗談を言って笑い合っている姿を見て、そう思うのかもしれません。今思えば、夫の指摘を「素直に」聞けたことが、好転の始まりでした。私は、そこに絶大な神の応援を感じています。「自分を変えたい」という私の本気の思いを、神が受け止めて、応援してくださった…と思えてならないのです。「自分を変えよう、変わりたい」と願ってきましたが、目標が少し変わりました。「親として子供に良いものを残すために変わりたい」。そのための努力はまだまだ続きます。

夫婦の会話 互いの「思い」通い合うまで重ねていようか
 我が家の安泰と発展を手にするために 欠いてはいけない一事と申す
家庭の心は 夫婦仲良く 何でも話し合える 家族の調和に芽吹くと申す
 笑顔と会話を 家族一人一人が欠かぬよう
    気持ちを開放できる家庭をつくればよろしい
 和心育つ家庭教育の姿(真理)が ここにある

夫婦の会話
  互いの「思い」通い合うまで
      重ねていようか
 我が家の安泰と発展を手にするために
    欠いてはいけない一事と申す
家庭の心は
  夫婦仲良く
    何でも話し合える
      家族の調和に芽吹くと申す
 笑顔と会話を
    家族一人一人が欠かぬよう
  気持ちを開放できる家庭を
        つくればよろしい
 和心育つ家庭教育の姿(真理)が
        ここにある

『真実の光・神示 平成26年版』116ページ(中略あり)

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