思うようにいかない就活
現状打破の突破口はどこに
(富山県AM/20代男性/大学生)

なかなか思うようにいかない就活。希望していたのは、大学で研究してきたバイオ分野での就職です。「自分は神の教えを学んでいるし、教授にも『君は人柄がいいから大丈夫』と言われたし」とどこか軽く考えていたものの、ことごとく不採用になり、一気に現実の厳しさを思い知ったのです。

自分は多くの支えの中にいた!

「一体仕事って何?」原点に戻るべく、神の教えを学んでいた時、ある神示に出会いました。「仕事は、形態・体制、評判・流行で探し求めることではない」。私は、世間的評価という「形」に吸い寄せられ、仕事で最も必要な「お役に立ちたい」という「心」が欠けていたのです。

心機一転、就活を続けていくと、手応えを感じた会社がありました。早速、指導教授に報告したところ、「そこはやめておいた方が…」と言われ、出鼻をくじかれた思いになってしまいました。それを親に話したら、「先生の言葉には理由があるはず。『否定された』と思わず、聞いてみたら…」とアドバイスしてもらったのです。

ここでも気付きました。自分はうわべの言葉にとらわれて、相手の「心」を感じ取る意識が足りていませんでした。でも、そこで「相手の思いを知ろう」と切り替えられたのが、解決の大きなポイントになったのです。教授が、私の持ち味が生かせる会社に…と真剣に考えてくださっている、「温かい心」が伝わってきました。その心は両親と話しているときにも感じ、「こんなにみんなが自分のことを考えてくれている」という確信となって、就活へのエネルギーに変わりました。

相手の心も、自分の心も大切に

そのような中で、希望どおり医薬品系の会社の内定を頂くことができました。教授はがっちり握手してくださり、親も喜んでくれてうれしかったです。

今思うと、就職がなかなか決まらなかったのは、「自分に必要なことに気付くため」だったように感じます。当初の私は、「面接で何を伝えた」「笑顔で話せた」と、そんなことばかり考えて、やはり「形」に心が向いていました。「お役に立ちたい思いを伝えられるように」「相手の気持ちを感じられるように」そんな心で臨んだ面接は、結果が不採用でも「全力は尽くした。次、頑張ろう」と気持ちを切り替えられたのです。だから、親も「心配してないよ。むしろ安心している」と明るく応援してくれました。

仕事は、「頑張りたい」という自分の意欲だけでなく、求めてくれる人や会社があってこそ、初めて成り立つものと思います。だからこそ、周りの方々の心を大切に、「私を採用してよかった」と思ってもらえるように、頑張りたいと思います。

――世(社会)に奉仕して「生きる」――
    多くの人との縁を育み 「生きがい」あふれる毎日を歩んでゆける

――世(社会)に奉仕して
    「生きる」――
  多くの人との縁を育み
    「生きがい」あふれる毎日を
      歩んでゆける

『真実の光・神示 平成26年版』15ページ

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