昨年、肝臓がんが見つかりました。10cmと大きく、いつ破裂してもおかしくない状態とのこと。高齢で手術は難しいため、医師から抗がん剤治療を勧められました。
事は重大。なのに、不思議と不安がありません。不具合もないので、治療はしなくてもいいという気持ちでした。
治療を受ける心になったのは…
夫を早くに亡くした私は一人暮らしですが、4人の子供とは、「母を守る会」という名の家族LINEでつながっています。早速、病状や気持ちを話したところ、「大切なお母さんには長生きしてほしい」と言うのです。胸がじーんとしました。「子供たちのためにも、良い生き方を残そう。お母さんはすごい人だったと言われる姿を最期まで」強い気持ちが湧いてきて、治療に臨む決心がつきました。
抗がん剤治療で耳にするのは、副作用のつらさ。昔の私なら、不安でたまらなかったはずです。しかし、今まで何度も神に救われてきた我が家。「絶対に守られる」という自信があるのです。「全てをお任せして、流れに乗ればいい」そう思えて、迷いや心配が何もなく、心は穏やかでした。
不思議なことが次々と
神に祈願して臨んだ初回の治療。テレビや音楽を楽しみながら、ゆったりした気持ちで受けられて、神の大きなお守りを感じました。医師の判断で投与された新薬の副作用は、一時、食欲が低下した程度。驚くほど、私の体にぴったりでした。さらには、CTで真っ白に写っていたがん細胞が黒く変化し、細胞が死に始めているという、うれしい治療効果も現れたのです。
3回目の抗がん剤治療が終わり、今は普段どおりに生活しています。あまりの元気さに、子供たちや周りの人から口々に、「本当にがん?」と不思議がられます。家族LINEには、毎朝、「きょうも元気です」と送信。私の健康を願ってくれるみんなに安心してもらうことも、今の自分にできることと思っています。
家族の愛を身いっぱい感じて
家族の愛を身いっぱい感じ、病気なのに心は晴れやか。「今が一番仕合せ!」と思う毎日。まさに、和のある家庭から仕合せが生まれるという、神の教えを体感中です。
「教え」を学び 「真理」を心(人生)の支えに生きる人の心は 健康そのもの
体調の変化を受け止め 心の養生を日々心掛ける
神に思い(人生)を預ける人の心は 変化に強い
「教え」を家族で学び 「真理」で心(運命)重ねる家庭に
人の心(人生)は守られる
「教え」が命(生命力)を引き出し 家庭の支えを得て 医療の手当てが生かされる
「教え」を学び
「真理」を
心(人生)の支えに生きる
人の心は 健康そのもの
体調の変化を受け止め
心の養生を日々心掛ける
神に思い(人生)を預ける人の心は
変化に強い
「教え」を家族で学び
「真理」で心(運命)重ねる家庭に
人の心(人生)は守られる
「教え」が命(生命力)を引き出し
家庭の支えを得て
医療の手当てが生かされる
『真実の光・神示 令和3年版』24ページ(中略あり)