「今の環境で何をするか」
その積み重ねが生む成果
(茨城県KH/60代男性/農業)

「もう無理かもしれない」。両親から引き継いだ梨園には、毎年、大勢の方が梨狩りに訪れます。ところが、ことしは台風や冷害で不作の上に、コロナ禍で宣伝もストップ…。気持ちが折れそうでした。

行動の基準に据えた神の教え

そんな心を支えてくれたのが、神の教えです。「どんな環境に身を置くかではなく、今いる環境で何をするか」を、自分の行動基準に据えました。観光客が激減し、周りには補償を求める農家も出てくる中、私は園内の消毒、ソーシャルディスタンスを取る工夫など、一から環境をつくったのです。「お客さんに、安心して楽しんでもらいたい」と、とにかく必死でした。

「コロナ禍だけど大丈夫?」「落ち着いたら食べに行くからね」と、次々に声を掛けてくれる常連さん。「楽しみにされているお客さんがいる限り、頑張ろう!」と、気持ちを奮い立たせました。

環境も、味方になってくれたようです。「果実園に来ていただけないなら、届けよう」と思っていた収穫期。何と、コロナの影響も落ち着いてきたのです。大々的な広告ができない中でも、常連さんが口コミで評判を広げ、来園してくれました。

「やっぱり、ここの梨はひと味違う」「コツコツ地道に手入れされているからですね」お客さまの満面の笑顔は格別でした。台風の被害で、実りが少なかったとはいえ、全ての梨をお分けできたのです。

多くの恩に報いたい!

このたび、地元の農業部会で、梨部会長に推薦されました。重責を感じながらも、軸にあるのは「この環境で何ができるか」という思いです。私がまだ駆け出しだった頃、先輩農家の方々が、親身になって数々のノウハウを教えてくれました。その恩を胸に、今度は私が技術の伝承に貢献したい一心です。自治体との話し合いなど、対外的なやりとりも多いですが、「あなたは何でもサラッとこなしてしまうね」と言われるほど、スムーズに進むのが不思議です。

信者になり、右肩上がりの人生

親から受け継いだ当初の悩みは、「お客さんが来てくださるかな」と、厳しい現実でした。それが今は、「お客さまへの梨が足りるかな」と、うれしい悲鳴に変わりました。気が付けば、果実園は3倍に拡張。子供たちも、我が家の頼もしい跡継ぎとして、私を支えてくれています。

「今いる環境で何をするか」この積み重ねが、大きな成果につながっています。信者となって、右肩上がりの人生です。

神示で確認 「喜び」の仕組み

世(社会)の流れに逆らうことなく 「奉仕」に生きる我であれ
 教えを学び 我が「心の姿」を正して生きるなら
    自然と心の不安消え去って 今なすべきことに思いが向かう
 神の手の中 守護を味わう信者の姿がここにある

『真実の光・神示 平成26年版』40ページ

神示で確認 「喜び」の仕組み

世(社会)の流れに逆らうことなく
    「奉仕」に生きる我であれ
 教えを学び
  我が「心の姿」を正して生きるなら
    自然と心の不安消え去って
      今なすべきことに
        思いが向かう
 神の手の中
    守護を味わう信者の姿が
      ここにある

『真実の光・神示 平成26年版』40ページ

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