No. 1871

気付きが生み出した変化
自然体で生きられる喜びが(続編)

(山口県YF/60代女性/自営業) 

無口な夫と、思いを語るのが苦手な私。そんな私たち夫婦の“会話”について、以前、「神の実在体験談」に掲載していただきました。あれから4年。毎日、教会図書を開く習慣ができた今、自分を見詰めることが増えています。その中で、「そうか!」と気付いたことがたくさんありました。 

自分の「心の姿」が見えて

恥ずかしながら、一番の気付きは「私は自分本位だった」ということです。意を決して思いを語っても、多忙な夫にはなかなか伝わらない。結婚以来、ずっと胸にあった葛藤でした。でも、それもそのはず。私は、相手の状況などお構いなしに、自分の気持ちをぶつけてきたのですから。夫にすれば、「今言われても…」だっただろうな。考えてみれば、事後報告が多かったことも反省でした。気付いてからは、お風呂上がりや買い物に行く道中など、タイミングを捉えて相談することを心掛けました。 

関わっていく意識を持つと

同時に、娘夫婦が訪ねてきたときなどは、「私もそう思う」「これは?」などと、自分から会話に参加。そうした意識の積み重ねに、以前なら黙っていた場面でも、話せるようになってきました。夫は料理上手なのですが、量が多いのが玉にきず。「まだ残ってるよ」「もったいないから一緒に食べよう」。気負わず言葉にすれば、夫も納得してくれるし、私の心も軽やか。本音で向き合う努力をする。それだけで、共に過ごせる喜びが膨らんでいます。一緒に結婚式の写真を眺めた時は、「もう40年たってたね。これからもよろしくね」。自然と言葉にできていて、とてもうれしかったです。 

等身大で気持ちを語れるように

そして、ことしの1月。夫が信者となりました。長年の私の願いでした。「きょう、手続きしてくれる?」と言えたことも、気持ちを受け止めてくれたことも、夢のようで…。この時、あらためて感じました。神示に触れて、自らの弱点を知り、“心の成長”を神に願う。そこに、人生は必ず好転します。逆に、そうした努力がなければ、仮に「100万回」祈願したとしても難しい…と。あらためて大切なことを教えてくれた夫に、深く感謝しています。 

「聖日40年」に心の成長を

夫と気持ちが打ち解けるほど、周りの方々との関わりにも変化が。無理なことはそう伝え、逆に、できることがあるなら、「私でよければ…」と自分から話せるのです。閉鎖的だった心が解放され、自然体で生きられるようになってきました。 

私は、『真実への道 光の足跡』の書籍が大好きです。直使供丸姫先生、供丸斎先生を思うとき、もっと人柄を磨こう、みんなで仕合せにならなくてはと、心が奮い立つのです。ことしは、聖日40年。自分の弱さと向き合って、ますます心を成長させていきたいです。 

運命・実体に
    「心」導かれて生きる人間は
 「教え」に生きて
       「実体」を高めるほど
   喜び多く
     生きがいにあふれた人生を
             歩み抜ける
神が使者を通し
  社会に示す「真理(おしえ)」を
      人生の支えに 生きるべし
 自然と 心は安定し
      正しく関わる思いが芽吹く
 今日(いま)を「生きる」環境も
     優しく見えて 好転してゆく
 万人・万物との出会いに感謝し
    取る態度も柔らかくなって行く

(令和6年7月29日〈中略あり〉)

※過去に掲載されたこの方の内容は、こちらからご覧いただけます。