No. 1029

頭では理解している神の教え
自分の生き方に落とし込む
(東京都TO/20代男性/アルバイト)

昨年、専門学校を卒業し、製本の工場に就職しましたが、体を壊して3カ月で退職。何かしら仕事をしないとと思い、以前働いていた、配布のアルバイト先に連絡。ありがたいことに、翌日から仕事を頂けました。

心を感じる大切さに気付いて

簡単なようで、なかなか受け取ってはいただけない、飲食店のチラシやティッシュ。今もその仕事を続ける中で、大切にしている神示があります。「有限の人生を生きる今、気付くべきことは、社会に奉仕して生きること」。仕事で大事なのは、「奉仕の心」。私は、それを大事と「思っている」だけで、「できている」とは程遠かったのです。性格上、一つのことに集中したい私は、複数の仕事を頼まれると、尻込みしてしまいます。ミスして叱られると、「1回教わっただけで、覚えられるわけないじゃん」と、内心、反発もしていました。

私には、「期待に応えよう」という思いがなかったのです。もっと言えば、その奥にある相手の心を感じ取ることも、していませんでした。

急に「この日、シフトに入って」と、ガツガツ頼まれることがあります。その時、断るバイトも多いそうですが、シフトを決める社員の方の心を思った時、「頼みづらいだろうな」と感じました。だから、できる限り断らず、一生懸命やってみようと、まずここから取り組んだのです。

初めて味わう働く喜び

以前は、1日で7枚しか配れない日もありました。配布目標数もあるので焦ります。でも、全ての通行人がお客さま。そう思って、自分がどういう態度なら受け取りやすいか、お客さまの心を想像しました。お辞儀して、笑顔でゆっくり、丁寧に…。そんなふうに自分の意識が変わると、不思議とチラシも受け取っていただけるのです。

これも不思議なことですが、そういう気持ちで働き始めてから、社長がうれしい言葉を掛けてくださいました。「最近、お店の客足が戻ってきた。そのお客さまの中には、君がチラシを配った方もたくさんいるんだよ」。シフトを決める担当の方も、「いつもありがとう」「無理しないでね」と温かい言葉を掛けてくださるようになりました。だから、ますます、この会社に貢献したいと思うのです。

正社員として働いていた時には感じなかった喜びを、今、たくさん味わっています。前向きに、求められることを精いっぱい。「奉仕の心」は、全く難しくないと分かりました。この感覚を忘れず、明るく元気に働いていきたいです。

「教え」を学び 「真理」に気付きを得て 「人生」をゆく努力をする
 人との出会いが 広がり 深まり 「人生」が楽しく 「夢」多いもの(時代)となる
 仕事は 職務 職業と捉えずに 奉仕心が育む出会いと悟るべし
 人との出会いが生きるところに 職務 職業が活(い)かされる

「教え」を学び
    「真理」に気付きを得て
      「人生」をゆく努力をする
 人との出会いが 広がり 深まり
  「人生」が楽しく
    「夢」多いもの(時代)となる
 仕事は 職務 職業と捉えずに
    奉仕心が育む出会いと悟るべし
 人との出会いが生きるところに
    職務 職業が活(い)かされる

令和4年6月23日 信者心の基勉強会仕事編