時代を生き抜く

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第7回 オリンピックに学ぶ「家庭の平和」

東京オリンピック大会の閉幕8月8日、第32回オリンピック競技大会が幕を閉じました。200を超える国と地域、難民選手団、合計1万1000人の選手を迎え、掲げられた「多様性と調和」にふさわしい競技会でした。特に、政情不安から国外に逃れている選手...
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第6回 問題に向き合う心を持つ

長寿時代の訪れ世界で最も長寿であった人の年齢は、122歳とされています。我が国、日本は、かなり前から長寿の時代を迎えていて、120歳とは言わないまでも、男性が81歳、女性は87歳の平均寿命を誇る、世界で最も長寿の国民と言ってよいでしょう。し...
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第5回 ネット社会と日常の判断

市民生活とSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)ネット社会が一般的となった現代は、市民に情報交換サービスを安価に提供する事業者が存在します。高性能の情報システムを利用する私たちは、情報の受け手となる一方、発信者ともなっています。個...
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第4回 日々の「歩み」は自らつくるもの

私たちと心の変化私たち信者の日々の「歩み」では、神の教えの実践が大切であることは、申し上げるまでもありません。しかし、口で言うほど容易なことではないでしょう。飛び抜けて心変わりが頻繁な人でなくても、行動する前に気が変わることは、よくあること...
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第3回 「得る」より「与える」生き方を

情報化社会の誕生今日までの人間社会は、農漁業、牧畜、林業など、生産活動を基本とし、生活様式、習慣なども、それに応じて形成されてきました。ところが、この伝統的な社会とは異なる新タイプの社会が生まれています。そこでは、目に見える財物や資本よりも...
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第2回 「心」を尊重する伝統を次代へ

5歳児の遺棄致死事件と現代社会新型コロナウイルス感染症は、2年目に入っても、まだ終息の兆しが見えません。ウイルス対策の切り札と期待されているワクチンの接種が開始され、その効果に社会の関心が向いているなか、5歳児の保護責任者遺棄致死事件が報道...
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第1回 自然と調和する心に

ボーダーレス思考の流れ近年の世界の動きの中で顕著なのは、ボーダーレス、すなわち境界をなくそうとする、グローバル化の流れです。「国境」を重視して各国が外交や貿易を行ってきたこれまでの仕組みから、一定の広い地域が一体化しようとする動きです。その...
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